やりたいことをつらつら書いてみた。
長くなっちゃった。ごめんなさい。
こーゆーの書くといつも真面目っぽくなっちゃってやだー。
アドバイスとか感想とか
厳しい意見とか
頂けたら嬉しいです。
いつもありがとうございます。
No food 「農」life ~おいしさのねっこ~(仮)
僕は日本中の「農家」を訪ね、「心がおいしい」という概念を広めるための旅に出ます。
●「心がおいしい」とは
物質的には同じものでも感じるおいしさはそれぞれ違う。
好きな人と食べる、自分で調理して食べる、できたてを食べる、知り合いの育てた野菜を食べる、お腹が減っているときに食べる…
そんな「心がおいしい」の原点は農業にあると僕は思うのです。
●僕の「農業」に対する思い
「食べ物がなければ生きていくことができない」
未来に残していきたい日本に「農家」の姿は絶対に欠かせません。お金がいくらあっても食べることはできません。食料自給率は41%世界中から食べ物を買いあさっています。地球温暖化や人口増加によって世界中で食糧難の時代が近づいています。満足に食べられない人がいる国からも日本では考えられないような値段で、莫大な環境コストをかけながら輸入しているのです。そこで僕は日本の職業の一番の主役は「農業」だと思ったのです。そしてその「農家」の方を紹介することによって、少しでも消費者の意識を「安い」「便利」「きれい」から農家の人の思いや笑顔、世界の食糧事情や農薬や化学肥料の問題点を知ることによって「安全」「味もおいしい」「心もおいしい」の喜びを感じとって頂きたいと思っています。最終的には「食べること(生きていくこと)への不安のない社会」を作りたいと思っています。
●具体的に何をするか
最長2週間住み込みで農家さんのお手伝いをさせていただく。そこで感じた農家の方の思いや苦労、喜びについて感じたことをミクシィ、ブログ、メルマガ、ツイッター、フェイスブック等で公開していく。交通手段は自転車。
●なぜ自分で農業をやらないのか
「1年で良いから農家の生活を体験しろ」「そんなに2週間で体験できるほど甘くない」とお言葉を頂きます。ありがとうございます。僕はより多くの農家の方に会いたいのです。いつまでも、消費者の立場で、旅人の立場で農家や食べ物について考えていきたいのです。
●受け入れ先の方の為にできること
○お手伝い
○広報
○ボランティア紹介
○日本全国の農家さんの現状の共有
●受け入れ先にお願いしたいこと
○食事を頂いてもよろしいでしょうか
○寝る場所をお願いしてもよろしいでしょうか
○携帯電話等の電源をお借りしてもよろしいでしょうか。
(もし僕の手伝いや想いに何か感じるものがありましたら…)
○知り合いの素敵な農家さんを紹介していただけませんか
○お手伝いや僕の想いに何か感じるものがあれば支援金を頂けませんか
●情報の受信者の為にできること
○日本全国の「心がおいしい」情報を提供。
○「心もおいしい」野菜やお米の販売
●期待される効果
○消費者が日本の農家を支える選択へのきっかけ
○新しく農業を始めようとする人へのきっかけ
○農家のボランティアをやろうという人へのきっかけ
○「心がおいしい」という考えを知るきっかけ
●これからやりたいこと
○地域の子ども向けの農業体験イベント
○メディアへの出演
○講演活動
○本の出版
○同じような活動をやりたい人の育成
○学生ダッシュ村
●予算案
支出/月
携帯代
約10,000円
年金代
約10,000円
生活費(食費、飲み物、自転車修理代等)
約30,000円
収入案
応援していただける個人からと支援金を依頼する。
2000円 支援金
5000円 支援金+野菜3000円分(送料込)
10000円 支援金+野菜6000円分(送料込)
?野菜3000円でどれくらいお届けできるんだろう…?
その他の収入
講演、ボラバイト、本の出版など。
●取材実績
○埼玉県明石農園さん(無農薬自然栽培)
○山形県小野寺農園さん(無農薬自然栽培)
●これから取材させていただきたいと考えているところ
○元気の種夢楽@小豆島
○耕せニッポン@北海道
○奇跡のリンゴ@青森
○関谷農園@所沢
○下郷農協@大分県
○モナの丘@相模原
○
(その他)
○国産や有機栽培、地産地消の食材を使った料理屋さん
○新しく就農された方
○家庭菜園などされている方
●大切にしていきたいキーワード
○感謝
○つながり
○無農薬
○自然栽培
○地産地消
○持続可能
○健康
○環境
○平和
●これからの課題
○受け入れ先の農家さんを探す。
○支援者を募る
○写真を撮ってくれる人を探す(農家の方のお手伝いに専念したい)
↑その時は農家さんに伺うのは二人体制になる。
○ブロガーとして毎日ブログの更新をする。