2013年1月8日火曜日

まずは僕自身が、僕の望む世界となる。

彼の名前はDavid

彼とは、ユースホステルで出会ってすぐに友達になった。

彼は19歳。
彼は原発に反対で、デモにも何度も参加しているようだ。
いくら電気代が高くなっても自然エネルギーを使いたいと言う。

なぜなら、原子力発電所も化石燃料等による環境汚染は、
未来の世代でお金では解決できないから。

加えて彼はベジタリアンで、
肉を食べない生活をもう5年以上行っている。

理由は、食肉による環境破壊と、食糧難の増加だ。

肉を生産するために、森を伐採し、
穀物などを家畜に与えることにより、
食糧難に拍車をかける。

そして、彼は安いものには手を出さない。
安いということは悪いことではないが、
誰かの犠牲の元に成り立っている可能性があるから。
デフレを促し、誰かの給料をを減らす。

彼のような生き方があるのだと、
知ってはいたが、彼は本当にそのように生きている。
ドイツ人は彼のような人ばかりだと思っていたけど、
実際にはそうでもなかった。
でも彼は僕の期待していた「ドイツ人」であった。