2014年4月29日火曜日

年間10000km走る「無事故チャリダー」の身を守る5つの方法。


ich fahre mit dem Fahrrad 10000km in ein Jahr.


僕は国内はどこでもチャリ圏内、時間が許す限り自転車で移動します。
ドイツでもバスの定期があるのにチャリを使い、
夏休みには南ドイツを駆け回ったりしてきました。
最近では埼玉と都内の片道50kmをチャリで通勤しています。

そんなこんなで年間10000kmペースで自転車に乗りまくってるので、
ヒヤッとすることはよくありますが、事故にあったことは1度もありません。

日本では、自転車関連事故は近年減少傾向にありますが、
今でも年間120,000件を超える件数が報告されています。
参照(警察庁)

できれば事故にあうことなく、快適に自転車に乗りたいですよね。
ひとりの「無事故チャリダー」として皆さんに、僕が普段気を付けていることを5つにまとめて、ここに記しておきたいと思います。
僕も改めて気を付けます。


危険な場所こそ堂々と走るべし!

狭い橋や、トンネル、脇が側溝になってる等々、僕は、自動車専用道路にいつの間にやら紛れ込んでしまって警察に連行される…なんてこともありました。すいません。

とにかく昔は狭い道とかで申し訳なさそうになるべく隅の方で小さくなって走っていたのですが、でもそれは間違でした。

ギリギリの隅っこを走るのではなくて、「自分もうちょっと寄れるけど」ってくらいの余裕をもって堂々と走ったほうがいいんです。その方がドライバーの目につきます。

一番怖いのは「車のドライバーから認知されないこと」なのです。
そして、ギリギリを走っていては自分の逃げ場ができません。
それこそ何かの拍子で車線を超えてしまうのが最も危険です。

「自分の逃げ場を常に用意して、ドライバーに気付いてもらう」
これが、ポイントです。


五感を使うべし!

視覚を使うのはもちろんですが、
聴覚もすごく大事です。
よく見るのがイヤフォンを付けて自転車に乗ってる人。
車の近づく気配とか自転車のベルとか、
小さな音でも実は安全上重要なことがあります。

「音楽を聴きながら走りたい!」
っていう気持ちはとてもよくわかりますが、
イヤフォンはちょっと肯定できません。
どうしても音楽がほしい!という人は、自分で歌っちゃいましょう。
僕はそうしています。

嗅覚、味覚、触覚はまぁムニャムニャ…。

「イヤフォンつけて走りたい気持ちもわかるけど危ないよ!」
これが二つ目のポイントです。

信号を信じるべからず!

「信号は青なら安全」ということはありません。
「原発は基準を満たせば安全」ということではないのと一緒ですね。

信号を信じるだけでは自分を守れません。
信号を疑うのです。

原発の再稼働の基準を信じるだけでは日本を守れないのです。
基準を疑う必要があるのです。

話がそれましたが、交差点には、
信号無視の車がやってくるかもしれません。

だいぶ前ですが、免許取りたての友人の車に乗せてもらった時、
信号に気付かず赤信号の交差点を走り抜けた時は
マジで死ぬかと思いました。誰も来なくてよかった。

「信号が青でも安全ではありません。もちろん優先ですけど」
これが3つめのポイント

手で合図するべし!

安全上重要なもので
車にはついていて、自転車にはついていないものがあります。
なんだと思いますか?
それは、ブレーキランプとウインカーです。

これから減速するのか、右に曲がるのか、左に曲がるのか、
それとも直進するのか。

これをドライバーの人や周りに伝えるのは安全上とても有効です。
ドイツでは自転車に乗る人が多く、
みんな日常的に手信号を操って快適に自転車に乗っています。

日本にはこんな手信号があるみたいですが、
やってる人ほとんど見たことないです。


僕の場合は、右折と同じように左折も左手を水平にあげます。
減速する場合は右手を腰に当ててグーパーを繰り返します。

車線変更の合図や減速する意思が伝わって、
車のドライバーとコミュニケーションが取れれば、
無用な事故を防ぐことができます。

「恥ずかしいけど使えるハンドサイン」
これが4つ目のポイント


死を思うべし!



そうです、メメント・モリです。死を思う。
いつかは人間は絶対死にます。
それは抗いようがないのですが、今はまだ絶対に死にたくない。

自転車で走っていると
1トンを超える鉄の塊が40キロを超える速度で
1メートル横をバンバン通るわけです。

「死ぬかと思った」という瞬間を経験したり、
または想像することができれば、いやでも慎重になるわけです。

「死は常に隣り合わせ」
これが最後のポイントです。

…いかがでしたでしょうか。
他にも自転車に乗ってる女子高生のスカートに目を奪われたりせず、
髪型を犠牲にしてヘルメットをかぶったり、いろいろ気を付けていますが、
この5つはおススメです。

他にもこんなのあるんじゃない?とかあったら教えてください。