2014年4月23日水曜日

読了「市長の夢~19人の青年市長×きむ」


​今度、パネルディスカッションでご一緒させていただく
長野県佐久市の、柳田 清二市長と
埼玉県北本市の、石津 賢治市長が
この本に出ているということを知って早速読ませていただきました。

全国で406件行われている住民投票、そのうちのほとんど383件は合併に関する住民投票です。
その他、地方行政における重大事項を決めた23件の住民投票のうち貴重な2件を市長提案で行っているのがこのお二人だ。

お二人の言葉を一部だけご紹介したい。

柳田 清二市長

これからの時代は?
今、政治が信頼を失っているとか言うけれど、じゃあ政治が信頼を得た時期っていつなんだ!?(笑)
歴史を振り返るとね、平安京の794年から鎌倉幕府の1192年までは「貴族」が、1192年から江戸時代の始まる1600年は「武将」が、1600年からは武将のように見えて幕府の「官僚」が、政治で権力を持っていたんだよ。
この400年ってスパンで権力が移っていることを考えると、2000年からはこれまでになかった「市民」がいよいよ権力を持つべき時代なんだよ!…

「市民」が権力を持つ時代。 600年周期で変わる時代の要請でしょうか。
実際に市長提案で住民投票を行った44歳の若い市長です。(日本の市長の平均年齢は62歳)

​石津 賢治市長

市長の一番の仕事はなんですか?
市長の仕事は、具体的な事業というよりは判断ですよね。いろんな提案をどうするか決めること。
判断するうえで大切にしているのは、市民のためかどうか。誰のために自分は市長であるのか、ということですよね。

 石津賢治市長は、マニフェスト達成率90%でも有名な若い49歳です。
埼玉に帰ったらインタビューさせていただきたいと思っていたところでした。
まさか、こんな形でお会いできるとは。

4月26日はよろしくお願いいたします。
「住民投票の新しい波」@全国町村会館