2014年4月24日木曜日

ドキドキの中に「生」を感じる。



Ich war 2011 in Taiwan.
Ich habe hier geschlafen.

Ich moechte dort wieder sein :)



台湾で野宿をしたことがあります。
安い宿が見つからず、なんか広い浜辺があるし、野宿できるんじゃね?
みたいな話になって、真っ暗な海辺への道を当時の彼女と一緒に歩いていきました。

そしたら、遠くから一匹のワンコが吠えながらこっちに向かってきました。
ちょっと驚いたのもつかの間。
その後を追っておびただしい数のワンコが「ヴァンヴァン!!!」と集まりだしました。

自分たちの縄張りを守ろうとするワンコたちに
囲まれるような形になった僕たちはどうしたらいいのかわからず
「ごめんごめん」と謝りながら、
足を止めることなく方向を少しずらして、それでも海辺の方にゆっくり足を進めました。

「犬の縄張りから離れればどうにかなる」という
推測が的中し、何とかワンコたちをまいて僕らは海辺に出ることができました。

月並みの表現ですが、満点の星空と波の音に包まれて寝ました。


次の日の朝、写真の通りいい天気だったのですが、
急に大粒の雨で目を覚ましました。
「えっ何?…」
空は相変わらずの雲一つない晴天です。
でも顔も服もびっしょり。
何が起こったのかわかりません。

「シュッシュッシュッシュ…」
後ろの方で何か音がしているのに気づきました。


振り返ると自動でスプリンクラーが回っていて水を撒いているのでした。
「…やばい、このままだともう一回あれをくらってしまう」
「早く起きて!」

彼女を起こして、急いで荷物をまとめて
次のスプリンクラーの攻撃を回避したのでした。

こういうのに付き合わされる方はたまったもんじゃないですよね。


でも僕はこういう非日常の日々が日常にならないだろうか。
ということをいつもいつも考えているわけです。

こういうドキドキがないと僕生きていけないんです。たぶん。
明後日に大事なイベントがあります。
http://shibaken612.blogspot.jp/2014/03/426ich-spreche-ueber-ergibnis-von.html
それが終わったら、ちょっとまた仕事も兼ねてどっかに飛び出そうと思っています。

ドキドキも冷めぬうちに撮ったこの一枚を見るたびに、
あの時の思い出がスローモーションになって、
僕の「旅魂」を疼かせるわけです。