2014年5月17日土曜日

映画「阿賀に生きる」



原稿が一本落ち着いたので、新潟で頂いた映画「阿賀に生きる」を見ました。

川や自然がどれほど人間と文化にとって大切なのかを考えさせられる。
大切というか、生活そのものだと。

ところが地元の大企業 昭和電工(現 新潟昭和)が有機水銀を阿賀野川に垂れ流したことによって四大公害病の一つ「新潟水俣病」が引き起こされてしまった。

水銀中毒の症状があるのに認定されないという、未認定の被害者が2000人もいるのだそう。

でも、この映画は水俣病の被害者を「被害者」としてではなく、
「生活者」として、まさに「阿賀に生きる人」として描いている。

2年以上、この地域に住み込み共に時間を過ごしてきた人でしか撮れないであろう、日常と現状、地元の人のユーモアと阿賀野川への愛を感じた。阿賀に生きる人たちが描かれてるけど一般化すればこういう感じ。


地方って面白い×生活って素敵×自然って偉大


頭で分かっていても、心で感じられなきゃ。
心で感じたければ、こういういい映画を見なくちゃ。


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