2014年5月5日月曜日

ヒッチハイクはやめられない(後編)






前回の続きからお読みください。

写真ぶれっぶれですいません。

いいにおいのするタオルケットをいただいた僕らは、
次なる車を求めてスケッチブックを掲げて待ちました。

しかし、
「夜遅かったこと」「男二人であったこと」
もあって、なかなかつかまらず、なすすべもなく僕らは先ほどの兄ちゃん二人に電話しました。兄ちゃん二人は、車で迎えに来てくれて近くの焼き鳥やさんに連れてってくれました。

「好きなだけ食べて、飲んでいいから」
と言ってくださってビールや焼き鳥などをご馳走してくださいました。
奈良県出身のお二人はさすが、関西人って感じでボケとツッコミに厳しくて、
僕は何度も「それ、おもろない!」って駄目出しされました笑

「女の子いたほうがいいやろ?」
とかわいい女の子も呼んでくれて、緊張しました。
きっと、僕のボケのキレが悪かったのはあの子のせいだ。うん。

二人の兄ちゃんの印象は「優しいくまさん」と「サーファー系イケメン」でしたが聞けば、お二人は奈良最大のクラブの経営者とスタッフ(元格闘家)ということでビビりました。こういうのは失礼かもしれませんが、全然そういう風に見えなかった笑


クラブ「Free Ⅱ」

オレンジレンジとかモンゴル800とかも来てるらしい!

SUGOI !!!



​夜中の3時をまわるころ、2件目に連れてってもらいました。
「Kujira Bar」

The Bar って感じで女の子を口説きたくなる店です。

ここには、また別の埼玉出身の女の子も来てくれて、
しばし埼玉トークに花が咲きました。
…口説けませんでしたが、

9割くらい、しょうもない話をしていたのですが笑
東日本大震災の時のボランティアのあり方とか。
東北の復興のためにはどうしたらいいのか。
国を作るためにはどうしたらいいのか。
とかいう話も聞かせていただきました。

結局2件目も全部ご馳走してくださり、
最後にスケッチブックにメッセージまでいただいて、
ちょっと涙出そうでしたが、「また来ます」って約束してお別れしました。

おもしろいことばっかり言ってる経営者の彼が、
「困っている人がいたら助けたい」
と、こともなげに普通に言っていたのが印象的でした。
実際に行くすべのなかった、男二人を一晩、招待してくれたのです。

「こういう方の経営している店に行ってみたい。」
「こういう人と働きたい」そういう人を引き付ける魅力がある人でした。
あーいう大人になりたい。

Jensは「日本人はこんなにやさしいのか!」と驚いていました。
ヒッチハイクをきっかけにもっと日本を好きになってほしいなぁ。

兄ちゃんたち本当にありがとうございました。
絶対に奈良にまた遊びに行きます!

次回は今回のヒッチハイク最終章
名古屋から東京編です。