2015年1月27日火曜日

「少年院ロックシンガー」がめちゃくちゃロック!



僕の中の2014年の締めくくりは「村弁フェスタ」。日本の村の自慢の食材を使った手作りのお弁当を、東京のど真ん中の日本橋で提供する3日間に渡るイベントだった。いつもお世話になっている新潟県関川村の方々が出展されるということで、お手伝いに行ったわけ。
村弁フェスタについてはこちらから
http://shibaken612.blogspot.jp/2014/12/blog-post_24.html


このイベントを主催をしていたのがこのロックシンガーの和気優さん。
ジャニーズのTOKIOにも楽曲提供されている著名なロッカーなのだが、少年院などをバイクで周ってボランティアライブも行っている。この本にも書いてあるが、生い立ちから壮絶で刑務所の父、覚せい剤にはまりノイローゼの母。そんな環境で「音楽」が救いであり、親であり、友達だったそうだ。

彼の経営する「農民カフェ」でお話を聞かせてもらった。縛られていないロックな人だった。最高に尖ったかっこいい大人だった。いや、大人っていうか男だ。漢だった。

イベント中には伝わってきた。家族への愛と、自然への愛、お客さんや、友達への愛情が。イベント全体の状況を見て、臨機応変にプログラムを変更したりしていたと思えば、寒空の中、会場の外に出て自ら大声を張り上げて、客引きもする。

彼はただのロックシンガーではない。縛られていないとはこのこと。
同時に旅人であり、農に熱い気持ちを向けている。
社会問題に切り込まないロックシンガーなんて偽物だ。

和気さんは見た目はいかついけど笑、決してエラそうではない。人を見下したりしない。
あの、3日間しかお会いしてないのだけれど、圧倒的なエネルギーと愛を感じた。
安心した食と農のある社会を目指したい人はまずはこの本を読んで、彼に会いに行くべきだ。

「オーガニック・レボリューション」
http://agri-sky.com/blog/141002

彼と見たい革命後の世界を。