2016年2月29日月曜日

語学学校に行かずに英語を習得する5つの方法

アイルランドに来て2ヶ月が経ちました。


語学学校に通わずに、毎日楽しく英語の勉強をしています。

これら5つの方法は、英語圏で生活していなくても実践できることなので、
日本でも英語を勉強したいと思っている人に届きますように!

0 何のために英語を勉強するの?

これをまず設定しなければなりません。
TOEICの点数を上げたいのか。
英語圏の大学に入りたいのか。
英語で旅行したいのか。

僕は「英語圏で生活する」ということを目標にしています。
そして、英語圏のかわいい彼女を作る!
というわけで、テストのためではなく、活きた言語を習得して、
英語圏で快適に幸せに生きていくのが僕の英語を学んでいる目的です。


1 タンデムパートナーを見つける
僕は今、ニック、モナ、ジャック、そしてショーン。
4人のタンデムパートナーがいます。
タンデムとはバイクの二人乗りなどのことを言いますが、
タンデムパートナーはお互いの言葉を教えあう友達のこと。





写真に写っているのはニック。彼は長崎大学の講師をしていたこともあるスコットランド人。僕は英語を教えてもらい、彼から英語を学びます。英語表現だったり、ご飯に招いてもらって、食や文化を教えてもらったりしています。

タンデムパートナーとはだいたい1週間に一回くらいの頻度で一緒に勉強しています。
でもそういう人、どうやって見つけるの?

僕は今回は、フェイスブックを使いました。
ドイツにいた時は掲示板や大学の日本語学科を探しました。
ブルガリアでも大学に行って日本語学科の学生を見つけました。

世界中どこの国にも、日本語を学びたいという人がいるというのは
とっても嬉しいことでもあります。

これで僕はお金をかけず効果的に、
しかも楽しく英語を学んでいます。


2 英語字幕で映画を見る

「ポップコーンタイム」というアプリをしていますか?このアプリは世界中の高画質の映画を無料で見ることができる驚くべきアプリです。このアプリで見たかった「スターウォーズ」シリーズを見たり「世界最速のインディアン」を見直したり、友達から勧められた「ルディ」を見たりしました。オススメの映画があったら教えてください。
しかもこのアプリのすごいところは、英語の映画に、英語の字幕を付けられるということです。まさに英語学習者にぴったりのアプリ。ナチュラルスピードで英語を聞き取りつつ、字幕でフォロー。どうしてもわからない単語があったら、ポーズして辞書で調べる。

この勉強もめっちゃ楽しい




3 英語でブログを書く



英語でもブログを書いています。
「Its always good time」

新しく教えてもらった表現や、単語をここでどんどん試していきます。間違えても全然気にしない、後でタンデムパートナーに直してもらいます。

日本にいた時も書いていました。
恥ずかしてくても、間違っていてもとにかく英語を使って書く。
直してもらうことが目的ではなく、書くこと。使うことです。


ブログを書くことは僕にとって同時に趣味でもあり、仕事でもあります。
表現せずにいられないというのもあります。


4 英語に浸かる。


僕は13人のキンレイホステルの国際色豊かな、従業員達と一緒にハウスシェアをしています。僕は3人部屋で、キッチンでもリビングでもいつも誰かと英語で話さずには生きていけません。

語学を学ぶのに必要なのはお金をかけることではありませんし、
聞き流すだけで、英語ができるようになるなんて、近道もありません。

時間と労力を使って英語にどっぷりと浸かることです。

フィリピンで短期語学留学も良いですね。でも短期間で習得したものは、短期間でまた衰えてしまうので、その後も使い続けられる環境を維持できるかが一番大事だと思います。

パソコンの設定言語も英語、iPhoneも英語、辞書も英英辞典。
英語でニュースをチェックする。
とにかくちょっと背伸びするくらいの気持ちで、英語にどっぷり浸かってしまう。
パソコンなんかは最初、本当に理解不能で泣きましたが、いつの間にか慣れてしまうものです。

5 英語体系を学ぶ。

単語は使っているうちに自然とついてきますし、わからなければ聞けば良いのですが、文法だけはきちんと勉強しないと、使えませんし、理解できません。これだけは英語が母国語でない私たちが超えなければならない壁だと思います。

さて、いくつか文法書をみてきましたが、最高の一冊はこれです。「1億人の英文法」日本の試験向けに教わった文法ではなく、話すためのネイティブのイメージで理解できる一冊です。これはアイルランドまで持ち込んで、何度も読みこんでいます。どこかで見つけたら中をちょっと覗いてほしい。著者が直接、僕らに話しかけてくれるように本を通して教えてくれます。読んでいて楽しい参考書ってなかなかない。


_________________________



いかがでしたか?
なんでも目的がなければ、やる気が出ないし、
楽しくなければ続かない。

中学、高校、大学と。
「英語は大事!」という謎の呪文のような言葉に、
背中をせっつかれながら勉強してきた時間が惜しい。

高校3年の時、期末テストの点数か出席日数の関係で、
卒業できない疑惑が出てきた俺。

卒業させてもらうため、先生から
「Duo(英単語帳)を一冊ノートに書いて提出する」
という課題を与えられて、
「超だるい!」って思いながら書きまくったのは覚えてるけど、
あの時、単語は一つも覚えてない。



今はこうして、英語を勉強できることを本当に嬉しく思います。

2016年2月28日日曜日

「もったいないけど捨てよう」


「もったいないけど捨てよう」

写真はドイツでデポジット(25セント)のついた缶を拾っている僕。
全然捨てられてない笑



「捨てる」という言葉に抵抗がある人がいるかもしれないし、
僕自身もそうなのですが、捨てることによって何が得られるのか考えます。

僕は食べ物が捨てられてしまうのが嫌です。
他の人の食べ残しや飲み残しなども普通に食べます。

周りの人から引かれるのですが、レストランや居酒屋で、隣のテーブルの人たちが、美味しそうなものを大量に残していくときは、一声かけて、いただくこともあります。それで、店員と口喧嘩になったりすると厄介なのですが、それはまたそれ。

ドイツのオクトバーフェストでも大量に飲み残していく人たちのビールをかき集めて飲んでましたね。ビール高かったけど、ほとんどお金使わなかったな、ハハハ笑。

でもそれは、僕がそれを必要としている時の話。
プレゼントでも無い限り、必要なもの以外はもらわない。

「お腹がいっぱいだけど、
もったいないから無理して食べる」

これを僕はやめました。
もったいないけど残す。捨てる。




問題は残すことにあるのではなく、
注文しすぎ、買い過ぎ、作り過ぎにあります。

もったいないけど、捨てる

食べ過ぎると眠くなったり、太ったり、
その後の人生のパフォーマンスに悪影響を与えないためにも、
僕は捨てるという選択をとります。



今日「日本食レストランで働くことを辞めた。」という話を知人にしたのですが、それが話の流れとして「もったいない」という話になりました。

もったいないの考え方の軸は過去にあります。

教員免許があるのに、それを活かさないともったいない。

ドイツ語ができるのにもったいない。

日本食レストランで働けるチャンスがあったのにもったいない。


はい。確かにもったいないかもしれない。
めったにない機会かもしれない。
過去の経験を活かせる方がいいでしょう。


でも、それと自分がやりたいこと、これから築き上げていきたいものが違うかもしれない。

いいじゃないですか。
ケツメイシのように薬剤師の免許を持った歌手がいても。
このブログのように先生が世界一周の旅に出ても。




↑捨てるためのバイブル

アイルランド総選挙速報

現政権の統一アイルランド党(フィナ・ゲール)が第1党になることは確実のようですが、前与党であった共和党(フィアナ・フォイル)も健闘しています。

http://www.irishtimes.com/election-2016/results-hub
最新情報はこちらでチェックできます。

投票率は65%。例年通りの投票率。

注目していた緑の党もとりあえず、1議席確保し、
第一指名で2%以上も確保できているので、安堵しています。


今日から始まった開票作業。

朝、9時の開票を前に集まった人たち。会場はゴールウェイ大学のベイリーアレンホール、入場するには整理券が必要で、候補者の知人やメディアの人しか入ることができません。入場と同時に、場所取りが始まる。



ゴールウェイ西の各地から集められた投票箱が並ぶ。

投票箱が開けられる。


一枚広げられていきます。ここでおもしろいのは投票用紙の向き。
開票を見学しに来ている人の方に向いています。

一枚ずつ広げられていく投票用紙を、候補者の支持者の人たちがカウントしていきます。

 第一希望から数字を記入していく「単記移譲式投票」

支持者の人たちがカウントした結果を、コンピューターで打ち込んでいき、誰が当選するのかをだいたい予想していきます。みんな自分の支持者がどうなるのか、ドキドキしながら見守っています。そして、正式な発表が無いままの予想もまた、開票を見にくる人たちの楽しみでもあるようです。


いろんな質問に快く応えてくれたポール、どうもありがとうございます。











2016年2月26日金曜日

顔写真付き投票用紙?アイルランド総選挙当日。


2016年2月26日
5年に一度の投票日がついにやってきました。

雨が降ったりやんだりの曇り空。
アイルランドの典型的な天気です。

投票所になっているのは小学校。
投票所から50メートルは宣伝が禁止になっているので、
学校の周りのポスターなどは剥がされていました。
投票所はこちら。
常にゲール語(アイリッシュ)も併記されています。


受付で、登録してある住所に届く投票券を渡して、
免許証などのIDと照合して、投票用紙をもらいます。



長くて、カラフルな投票用紙!
候補者の名前、住所、政党名そして顔写真まで載っています。

日本の投票用紙は候補者の名前を書く四角いマスがあるだけなのとは大きく違いますね。

そして、横の四角いマスに第一候補から順に番号を記入していくわけです。
国が違えば投票用紙も選挙制度も違います。それについては昨日のブログより。

アイルランド総選挙を明日に控えて。


ここで記入して。



そして投票します。

投票所には老若男女、入れ替わりでどんどん投票所に来ていました。
投票率は近年は60%から70%ほどのようです。



…アイルランドの投票用紙いかがでしたか?

日本はなぜ、候補者の名前をわざわざ書かなくてはならないのでしょうか。
○や×でチェックできるのに。


明日はアイルランド開票集計についてレポートしたいと思います。




アイルランド総選挙を明日に控えて。



日本では選挙の投票日は日曜日と決まっているけれど、
イギリスは木曜日だし、今度のEU離脱を問う国民投票も木曜日。

さて、アイルランドの投票日は金曜日の7時から22時まで。
土曜日の朝9時から開票作業、集計が始まる。

集計作業を行えるチケットを運良く頂けたので、
日本でもやったことないけど、アイルランドで初体験してきます。


アイルランドは単記移譲式という選挙制度を採用していて、
簡単に言うと、第一希望から番号を記入して投票する。

第二希望、第三希望も集計しなければならないため、
開票が、2日,3日に及ぶこともある。

新聞の見出しに「マラソン」と書かれているのはそのためだ。

最新の世論調査でも統一アイルランド党が優勢なよう。
しかし、単独過半数は難しいので、前回同様、労働党と連立政権を組むことになるかも。

今日まで1週間、毎日ポストに緑の党のリーフレットを入れ続けた。
世論調査によれば、緑の党の当選は難しいかもしれないけれど、
いい経験になりました。

明日は仕事の合間をぬって、投票所を覗いてこようと思います。

アイルランド選挙 公式サイト
Dáil Elections (General Elections)
https://shar.es/1CgGNI


2016年2月24日水曜日

ドイツを離れてまでやりたかったこと。できてる?

最近、楽しかったドイツのことを思い出しています。

朝起きたら、シャワーを浴びて、サンドイッチを食べて、
自転車に乗って学校へ。

学校では休み時間には、食堂の自動販売機で
それほど美味しくないコーヒーを飲む。
授業が終わるとネッカー川沿いの道を友達と帰る。

近くのオーガニックマーケットによって、
昼飯と夕飯の献立を考える。
献立と言っても、サンドイッチかスープかパスタだけど笑

昼飯を食べたら少し昼寝して、ドイツ語の勉強。

夕飯を作りながら最高にうまいビールを一本飲む。
食後にもう一本。

そんな日々。



夜は彼女のうちに遊びに行ったり。


夏休みには自転車で旅をして。


ドイツ人の論理的な考え方とか、
お金や環境、労働についての思想、
そしてドライな人間関係とか本当に大好き。
できるならドイツ人と結婚して、ドイツに住みたい笑

さて、そんな夢のような日々を過ごしていたドイツをなぜ、離れることにしたのか。
それは自転車で世界を旅するため
「日本に帰って、自転車で旅をする準備をしたい」
「ドイツ語ではなく、旅で使える英語を学びたい」

今、僕はアイルランドで何をしているのか。
あの最高に楽しかったドイツ生活をやめてまで、
やりたかったこと、出来てるかな。

今はとにかく今週の金曜日に迫っているアイルランドの総選挙に向けて
緑の党のお手伝いをさせてもらっています。

これが終わったらちょっと考えなきゃ。

2016年2月22日月曜日

巻き寿司パーティー!

一緒に住んでいたスティーブンが寮から去ってしまって寂しいばかりです。
次の滞在先はモロッコで、その後は長くスペインに滞在するのだそうな。
次はスペインで会いたい。

さて、彼と会って間もない頃に「寿司を作る!」と約束したので、
それを果たすべく
先日みんなで寿司を巻きまくるパーティーを開催しました。

お互いの語学学習パートナーのモナ


ローラ、準備も片付けも手伝ってくれてどうもありがとう!


ツナ缶、サーモン、えび、錦糸卵、クリームチーズ、
きゅうり、アボカド、ほうれん草、人参、ごま、セロリ、
を各自で好きな具を選んでもらって、巻いてもらいました。

「寿司巻くの初めて!」っていう人もいたけど、みんな上手。
生で食べても大丈夫なような魚が手に入らなかったのもあって、
みんな巻き寿司にしました。

本当は握りを食べさせてあげたかったけど、
俺、そもそも握れないし汗

 
みんなめっちゃ上手。




ベジタリアンの人もいたので、
魚抜きの野菜ロールとかも作ってそれも美味しかった。

やっぱり、日本の雰囲気を紹介して、
みんなに喜んでもらえるのはやっぱり嬉しいですね。

巻きすを譲ってくださった、
ともこさん どうもありがとうございました。


緑茶パウダーを抹茶のように濃くして飲んでもらいました。
だいたい、みんなに気に入ってもらったんだけど、
スペイン人はなぜか、みんな嫌いだった。
それもまたおもしろかった。

アンディーは日本語も勉強中。
りんごが好きらしい笑


次は、天ぷらを作る計画中です。

アイルランドの有名コメディアン 緑の党を支持

アイルランドで三本の指に入る有名なコメディアンが、地元ゴールウェイの緑の党候補者に支持表明。

セイマス・シェリダンがゴールウェイで選ばれることを望んでいます。私たちの自治体や、州が情熱のある緑の声によって守られることは素晴らしいことです。

日本では芸能人の政治的発言は自粛のような雰囲気がありますが、このように公式のツイッターで堂々と発言してもアイルランドでは干されたりしないのでしょうか。とか勝手に心配してしまいます。



ちなみに彼はフラッキング(水圧粉砕法)についても意思表明をしています。ドイツでも、スコットランドでもアメリカでも、フラッキングが話題になっていますが、日本ではあまり聞きませんね。



今日も1日緑の党のリーフレットを配る手伝いをしてきました。


近年の投票率は60%から70%ほど。
日本と同様、天候などにも左右されるそうです。
緑の党は世論調査では、セイマスさんの当選は厳しいとのことですが、
今週はとにかく出来る限り選挙のお手伝いをしようと思います。

広報担当のケビンは毎日地図を広げて、
何キロも歩いてリーフレットを配っている。

「大変でしょ?」って聞いたら、
「もうあと一週間しかないし、この時を5年も待ってたからね。」
って。

1989年からアイルランド緑の党は、ずっと国会に議員を送っていたけれど、
2011年の選挙で下院にあった6議席を全て失ってしまい、しかも、得票率が2%を下回ってしまったために、選挙費用も返還されず、苦節の5年間だったそうだ。

投票日まであと4日。





2016年2月21日日曜日

EU離脱を問うイギリスの国民投票 6月23日に決定 報道まとめ

6月23日になるのではないかと囁かれていましたが、ついに正式に公表されましたね。
世論調査ではEU残留が51%
離脱が49%と拮抗しており、どちらに転ぶかわかりません。

イギリスの歴史、そしてEUの歴史に大きな影響を及ぼす国民投票。
僕も今は、アイルランドにいますが、
6月からは現地に入って生の声をレポートしたいと思います。

ワクワクしてきたーーーーーー!!!!


スコットランド「独立」国民投票 取材時


以下、報道情報 随時更新していきます。
各マスコミ、動画付きで大きく報道していますね。
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EU離脱賛否問う国民投票 英の世論二分する議論に NHKニュース
http://nhk.jp/N4No4Myz

「イギリス、EU離脱の賛否問う国民投票6月23日実施へ」
News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2708016.html

EU離脱是非問う英国民投票 6月23日に #日テレNEWS24 #日テレ #ntv http://www.news24.jp/articles/2016/02/21/10322922.html

EU改革案で合意 英国は、EU残留を問う国民投票へ
http://5.tvasahi.jp/000068739?a=news&b=ni

英要求の改革案合意=キャメロン氏、国民投票へ—EU首脳会議 - BIGLOBEニュース http://news.biglobe.ne.jp/international/0220/jj_160220_9419356558.html




【映画】「世界最速のインディアン」なぜ彼は世界最速になりえたのか

映画「きっとうまくいく」と出会う前まで、8年間不動のオススメ映画として君臨していたのがこの「世界最速のインディアン」



実在したじいちゃんを元に脚本が書かれていて、最高にワクワクするシナリオ。
年金生活のじいちゃんが世界最速のオートバイを求めて駆け抜ける物語。

どんな問題も、まっすぐな思いとユーモアで切り抜けていく。
僕は速さには全く興味ないけど、彼の人柄はやっぱり応援したくなる。

自分に正直であれ、人には迷惑はかけていろ、それ以上に感謝しろ。

彼のように努力できるのは才能だと思いますし、
「諦めなければ夢は叶う」とは思っていません。

以下ネタバレあり、
_____________________


ただ、なぜ彼が最終的に世界最速になれたかどうかはこの言葉が物語っていると思います。助けてもらった、インディアンとの会話。


"What do you want to ride that contraption for?"
「何のために、こんな珍しいマシンに乗ってるんだい?」

"Well...I guess the reward is in the doing of it"
「そうだなぁ。
これに乗ること自体に価値があるんだと思う。」

彼は世界最速を目指しているのだけど、最速にならなくてもいい。
あの映画はラストで、新記録を達成しなくても成り立ちますし、
彼自身も満足しているのです。

その過程こそ、彼は楽しめているからこそ、結果もついてきている。



エンディングは「来年もまた来る」です。

文句なし大好きな映画
星五つ★★★★★



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チェック:60歳を超えてもライダーとしての夢を追い続けた実在の人物、バート・マンローをモデルに作られた感動の人間ドラマ。誰にも期待されていなかった年老いたライダーが、世界最速記録を更新するまでの紆余曲折をユーモアたっぷりに見せる。『ハンニバル』などの名優アンソニー・ホプキンスが、風変わりだが愛すべき老人を含蓄のある演技で堂々と演じている。夢を追い続けることの素晴らしさや、人生を楽しむコツが随所に散りばめられている。
ストーリー:ニュージーランドで暮らすバート(アンソニー・ホプキンス)の夢は、伝説のバイク“インディアン”でライダーの聖地アメリカのボンヌヴィル塩平原で世界記録に挑戦すること。年金暮しの彼は倹約に励み、隣家の少年(アーロン・マーフィー)の協力も得て廃品を利用してバイクの改良を試みるが、なかなか渡航費まで手が届かない。
英題:THE WORLD'S FASTEST INDIAN
製作年:2005年
上映時間:2時間7分



2016年2月20日土曜日

ついに研人の本が出た!「世界放浪徒然草」


6年という歳月をかけた、
ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、アジア、オセアニア
40カ国の旅の記録。
しかも着物で。

研人は同じ年で、旅人の中でも最も影響を受けている友達の1人。

僕は「旅」には二つの側面があると思っている。
一つは「逃れる」ということ。
普段の生活、人間関係、社会から解放される。
自分のことを誰も知らない街。
自分の言語を誰も理解しない人たち。

僕が高校卒業した後、日本を自転車で回っていた時、
何かから逃げてきた人たちにたくさん出会った。

会社をやめて旅をしている人、
家を売ってしまって帰る場所がない人。

僕も何かから、いつも逃れようとしている。

もう一つの旅の側面は「つながる」ということ。
研人の文章を読んでいて思うのは、
旅でどんどんつながっていくということ。
社会と、人と、歴史と、文化と。

事実、前書きに
今の時代、どんな人生をあゆむとしても私たち一人ひとりが世界中と関わっています。
と書かれている。世界とどう関わるか、どうつながるか。
日本語で書かれたこの本には「日本人」と「世界」とをつなげる力がある。
全ての日本人に読んでもらいたい。

今、起きている様々な社会問題について指摘しているけど、
何も否定せずに、ただ前に向かって進む力をもらえる本です。




2016年2月19日金曜日

アイルランド緑の党が総選挙のマニフェストを発表「先を見据えて、今行動しよう」

Green Party Manifesto 2016 I




アイルランド緑の党は今回の総選挙に向けてのマニフェストを発表しました。今回の優先事項はインフラへの投資と、若者と自治体の成長にあります。このマニフェストをもって次世代への投資を始めていきます。

今回の選挙のテーマは「先を見据えて、今行動しよう」です。

このテーマの焦点は「経済政策、自治体の発展、環境保護」の3つを統合した新しい国策に当てられています。

緑の党は提案しています。年間予算で11億€の追加支出を考えています。(※この追加支出は他の政党に比べて少ない)


緑の党は次期政権中に、多国籍企業に対してより透明性の高い規則を適用することによって、15億€追加の収入が得ることができると主張する。


私たちは憲法に基づく安住する家を持つ社会的権利として国の土地を社会的に活用するそして、住宅についての公共機関を設置するということについて国民投票にかけることを提案します。

緑の党は2050年までに化石燃料を使わない経済を明確に見据えています。そのためにエネルギーの国策として大規模な投資をします。

次回の政権において、公共交通機関、自転車の利用促進を図るため、16億€以上の投資を行うつもりです。

いわゆる市民信託基金から全ての子どもに、20歳まで成熟するまでに第3レベル(大学、専門学校など)の教育を受けるために5000€が支払われるでしょう。


リンク元
http://seamussheridan.ie/2016/02/12/green-party-2016-general-election-manifesto/

マニフェスト全文:
Green Party General Election Manifesto 2016


君に"Avicii"は聞こえているか?


2年前にも書いてるけどAviciiは本当に激アツ。
http://www.oshibakentaro.com/2014/01/test-sorry.html
「Wake me up」を聞いて感動して以来、
彼の曲にはきちんとお金を払ってる。

「好きな歌手は?」と聞かれたらB’zと答えていたけど、
最近はAviciiと答えてる。彼は歌手ではないけど笑
でも日本にいた時はほとんど聞いたことがない。
カラオケにもアヴィーチーのは2,3曲しか入ってなくて、残念。

この映像はちょっと古いけど、好き。

何がいいって、キャッチーなメロディーに心地いいビート。
クラブで彼の曲が流れてたら間違いなく上がる。

あ、DJもやってみたいな。…と言ってみる。



2016年2月18日木曜日

アイルランド緑の党 シェリダンさん


2月26日に総選挙があることは書いた。
僕の住んでいるゴールウェイの選挙区には緑の党の候補者がいる。
チーズとワインのお店を経営しているシェリダンさん。

http://seamussheridan.ie/

今日は劇場で公開質疑があるということで聞きに行ってきた。

平日の11時にもかかわらず、60人ほどの参加者で賑わっていた。

ゴールウェイ選出は5人だが、そこに20人が立候補している。
そのうち質疑に来たのは6人。

はじめに2分ずつ、自身の政策についてついて話し、
その後は、会場の参加者からの質問に答えていく形式。



会場の様子はネット上でも放送されていて、ネット上の意見もプロジェクターで映し出されるようになっている。

ローカル紙「ゴールウェイ・インデペンデント」でも連日、
選挙について取り上げられている。



公開質疑の後は、緑の党のスタッフの方と一緒にゴールウェイのお宅を一軒いっけん訪ねて、リーフレットを配ってまわった。

2011年までは緑の党の国会議員が6人いて、共和党と連立を組んで政権を握っていたが、前回の選挙では負けてしまったため、今は国会議員はいない。

資金がないため、全ての活動はボランティアでゴールウェイには事務所もない状態。

ゴールウェイの事務所をネットで検索したら、なぜかチーズとワインの専門店が出てきて、なんでかなと思ったら、候補者の経営しているお店だったからだ。

投票日まであと8日。




2月26日 アイルランド総選挙


2月26日金曜日に5年に一度の総選挙が行われる。
来週は投票日とあって、日本と同じようにポスターが街中にたくさん張り出されているけれど、街頭演説や、選挙カーは走っていない。

80年以上続いていた共和党(フィアナ・フォイル)が主導していた政府であったが、経済政策で失敗する。2011年の選挙で、長年最大野党であった統一アイルランド党(フィナ・ゲール)が躍進し、労働党と連立政権を組んだ。

最新の世論調査によれば、63%が政権交代を、30%が政権の続行を望んでいるようだが、支持率でいうと、現政権の統一アイルランド党が28%、共和党が21%で、このまま行くと、政権交代は起こらない可能性が高い。

投票方法として、単記移譲式投票と言って、投票用紙に並ぶ候補者に1,2,3と順番をつける方式になっている。

参考
http://www.irishtimes.com/news/politics/poll






2016年2月17日水曜日

アイルランド一周旅行2日目 キルケニー→コーク→キラーニー

5人での車中泊。
寒くて目をさますたびに、暖房をかける。

僕は朝になると勝手に目が覚める。
目が覚めるとトイレに行きたくなる。

これはもう習慣なので、
昨日のうちに目星をつけていた場所に行って用をたす。

ぶらっと散歩をして車に戻ってもまだ寝ている。
起こすのは嫌だけど、ここの駐車場は朝8時までは無料なので、それまでには出発したい。

ナビをしてくれるゆーこだけ、申し訳ないけど起きてもらって、一路コークを目指す。

走ること2時間。

徐々にみんな起き始めて昨日の残りのサンドイッチや果物をつまむ。

コークからはさやかさんが合流する。さやかさんは一周旅行の募集をフェイスブックなどでかけて、すぐに連絡をくれた。

川沿いの綺麗なアパートが並ぶ一角で僕らはさやかさんを待った。
ほどなく現れた彼女は住んでるところに案内してくれて、僕たちにコーヒーと紅茶を淹れてくれた。日本で犬を飼っていたそうで、その話でひとしきり盛り上がった。

ちょっと落ち着いたところで、コークに住むさやかさんに案内してもらってコークをぶらっと散歩。


やっぱり高台ある街は気持ちがいい。
高いところがあるとつい登りたくなっちゃう。


ついてるゆーこ。


土曜日のマーケット。


コークの街並み



イングリッシュマーケット


マーケット内に生演奏が流れる。どこでも生演奏の音楽がどこでも聞けるのがアイルランドのいいところ。



偶然見つけた教会。
なおは本当に最高のモデル。
たたずまいがいい。


教会は静かだから好き。ご存知の通りアイルランドの教会はほとんどカトリックでどこもゴージャス。


ダンボールを投げて搬入してる笑

コークはさすがアイルランド第2の都市。車もバスもたくさん走っていて、大きな街でした。坂がたくさんあって、登っては写真を撮ったりしていたら、思ったより長く観光した。やっぱりマーケットは興奮します。なんでだろうな。



コークを出発して、キラーニーへ。
世界で一番綺麗な星が見られるという、アイベラ半島へ行く拠点になる場所です。しかし、あいにくの雨でほとんど星を見ることができず、明日に希望を託すことに。


泊まらせてもらったキラーニーレイルウェイホステル。
泊まるのは3人で、残りの3人は車中泊。
ダメ元で「キッチン一緒に使ってもいい?」って聞いたら、
「いいよ。よかったらシャワーも使っていいよ。」って言ってもらって、
僕らは驚きつつ、ありがたく使わせていただく。


みんなで作ってみんなで食べるのが一番美味しいし、楽しい、そして安い!

寝る前には恒例の振り返り。今日も1日いろいろありましたね笑