2016年4月10日日曜日

【追悼】めぐさん、本当にお世話になりました。



めぐさんの訃報を知りました。
2011年の「原発」都民投票の時に、
ひろみさんと、どっきょとぼく、男3人の
雑然としていた事務所に、手伝いに来てくれましたね。

スイスのジュネーブで国際NGOの職員として
働いていためぐさん。
一時帰国中でやりたいことがたくさんあったでしょうが、
事務所にほとんど毎日来てくださって、
ボランティアマニュアル作り、
電話取り、掃除や美味しいご飯を作ってくださった。
しかも何から何まで仕事が早かった。

嬉しかったなぁ。
楽しかったなぁ。
本当に元気が出た。
がんばれた。


必要な署名数が集まった後には、
箱いっぱいのお菓子をスイスから送ってくれた。






2013年

年に4回も国民投票が行われる国「スイス」の取材をしたい!
ということで、めぐさんに相談しました。
ジュネーブ来るなら、うち、1Rだから個室あげられないけど、 
気にならなかったらうち泊まっていいからね。大きいお姉ちゃんだと思ってさ。

ぼくは本当に遠慮もせずに、
10日間もめぐさんの家に泊めさせていただいて、
おもいっきり国民投票の取材をさせていただきました。


滞在中はお友達を紹介してくださったり、
フランス語を翻訳していただいたり、
ご飯まで用意していただいたり、
めぐさん自身のお仕事だけでも大変なはずなのに。

本格的なお味噌汁とおにぎり

スイスの名物料理ラクレット


めぐさんに「国連に入ってみたい?」と聞かれて
目を輝かせて「はい!」って答えたのがこの日。



国連関係者の音楽祭の客として入れていただきました。
サックスを吹いているめぐさん、
とってもかっこよかったです。
音楽がとってもお好きなのは知っていましたが、
こんな特技まで持ってるとは。


他にも友達との食事会やアートフェスティバルに
誘ってくださったり、
スイス人のライフスタイルも体験させていただきました。






闘病中だということは、
存じていましたが、こんなにも早く。

生活では、
周りの誰かのために。
仕事では、
世界の貧困にあえぐ誰かのために。

仕事でもプライベートでも誰かのために
いつも頑張っていた。



次に東京に帰ってくる時に、
次にスイスに行った時に、
お会いしましょう!

またメッセします!なんて。
もう叶わないんですね。

会える機会があったはずなのに
会いに行かなかったぼくが悪いです。


本当のお姉ちゃんのように、
甘えさせてもらって、
恋の相談にものってもらったりもして。

めぐさんにしてもらったことが多すぎて、
まだ全然、恩返しできてないです。



ぼくはめぐさんの訃報を知った時、
どうしたらいいのかわからなくて、
なんかもう泣けてきて。

めぐさんの懐かしい写真とか、
メッセージとか読んでたら
また泣けてきて。

めぐさん
ぼくはめぐさんのように語学も堪能じゃないし、
知識も足りないし、気配りもまだまだです。

でもめぐさんのように、
より公平で公正な社会にしたいという理想は
ぼくも持っています。
「原発」も「貧困」も「反民主主義」など、
問題は山積していますが、
めぐさんが目指していた社会に少しでも近づけるように、
ぼくも微力ながら頑張りたいと思います。

安らかにお眠りください。