2016年5月30日月曜日

イギリス 国民投票 キャンペーンはどのように展開されるのか

投票日まで1ヶ月を切って、賛否が拮抗していることもあり、
どちらのキャンペーンも白熱しているようです。

キャンペーンを率いているのはこの二つのグループ

「Britain Stronger In Europe」

http://www.strongerin.co.uk/

こちらはEU残留派のリーディング グループ。
「イギリスはEUの中でこそ力強い」


「Leave EU」

こちらは離脱派のリーディング グループ
「EUから離脱しよう」です。

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リーディング グループって何?

リーディング グループとは、
国民投票のキャンペーンを行う主になるグループ。

このグループは法律に基づき、選挙管理委員会によって、
「残留」「離脱」に1グループずつ選ばれます。


このリーディンググループに選ばれると、
・700万ポンド(約11億3000万円)までお金をかけて
 キャンペーンを行うことができる。

ポイントは「無制限ではない」ということ。このようにリミットを設けることによって、金銭的な優劣が、結果に直結しないように配慮されている。これはスコットランドで行われた独立住民投票と同じである。

・60万ポンド(約9200万円)は、
公的基金から受け取ることができる。

こちらも金銭的な公平性を保つため。
事務所の開設、運営ほか、キャンペーンに関わる最低限のお金は、国から受け取ることができる。

ほかにも、無料でダイレクトメールを送ることができたり、国営テレビの放送も保証され、公共施設を無料で自由に使う権利も与えられる。

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リーディング グループの選び方

お金を使って活動するグループは事前に申請が必要であり、
その申請がされているグループなら、
どのグループもリーディンググループに応募することができる。

「残留」「離脱」
両派で一つずつ選ばれるが、
立候補がなかったり、
キャンペーンに必要な十分な資料や、根拠の提出がなければ、
どちらか一方のみしか選ばれない可能性もある。

応募が複数あった場合には、
必要な資料、キャンペーン方法などを考慮して、
どこのグループが一番影響力を持つかを、
選挙権利委員会が2週間かけて判断し、
一つに決定される。

ちなみにリーディンググループではなくても、
登録された団体は70万ポンドまで予算を使うことができる。

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完全な自由ではなく、このような国からの最低限の保障、
及び、予算のリミットを設けることにより、
より公平なキャンペーンが展開されることになる。


直接民主主義の国、スイスは両派の予算の使い方は完全に自由であるが、
スイス政府から配られる資料には、
両派からの意見が表記されており、
こちらも公平を期するために配慮されている。




2016年5月28日土曜日

日本の将来と自分の幸せは関係ない

NHKの18歳選挙権を前にした全国18,19歳を対象にした意識調査



初めて手にする投票権。
60%の若者が選挙に行くつもりと答えている。
この社会をともに生きる人が決定権をもつことは、
いつだって良いことだと思う。

この投票権が在日外国人や16歳以上にまで広がっていくのは、
日本ではいつになるのだろうか。


不安を抱えながら投票所に向かう若者。


「どの政党や候補者に投票すべきかわからない」が30%
答えはなくて、こればっかりは自分で決めてもらうしかない。

そして
「選挙結果がどのような影響をもたらすかわからない」 7%
という。

良い意味でも悪い意味でも
「大きく影響がある」とは言えないかもしれない。

だけどあなたの一票にはとても「大きな意味」がある。
だから躊躇せずに、投票所に足を運んで欲しいと思う。



日本では小選挙区制が中心になっていて、
次点以下の票は死票扱いになってしまうという問題もある。

これらも比例代表制中心の選挙制度に変えれば
解決出来る問題である。




気になったのがこの質問

日本の将来は明るいとは思わない。


でも20年後の自分は幸せだと思う。
多いに幸せを信じて、感じて生きて欲しい。

実はぼくも同じように感じている。


日本の将来とぼくの幸せは基本的に関係ない




ぼくは今、海外に拠点を置いて生活をしていて、
日本からの影響は日本にいる人から比べたら限定的だけど、
やっぱり日本政府の方針はどこにいても「日本人」でいる限り、
逃れることはできない。


政府の対応によっては、
テロの標的にされることがあったり、

「危険なところに行くな」という問題のすり替え

小さなことで言えば、
円安や円高も直接ぼくの生活に関わっている。



でも多分、ぼくが感じているものと、
18,19歳が感じているものは違うと思う。
みんなが感じているのはどういうものだろう。







【広告】別荘も所有からシェアの時代



別荘なんかなくても、
行きたいところがあったら行くんだけど、
やっぱり拠点があったら便利。

このリロバケーションっていうのを使うと、
全国にある施設から選んで、
好きなところに泊まれるっていう仕組み。

施設にはホテルとかとは違って、
台所が付いているので、
その地の旬の食材を道の駅とかで買ってきて、
好きに調理して食べられるという幸せ。

ホテルだとなんだか窮屈に感じてしまう人でも、
ここならちょっとゆっくり過ごせるかも。

っていうのも、
よっぽど何かが特別なホテルでない限り、
ホテルには泊まりたいとは思わない。

とにかくホテルには無駄が多い。

部屋に入った瞬間に、
冷房ガンガン効いてたりすると、
いつからついてたんだろう…って寒気がしてくる。


毎日、掃除なんてしてくれなくていいし、
ベッドも直してくれなくていい。
ルームサービスもいらない。

なんだか落ち着かないんだよね。
1泊とか2泊が前提のビジネスで、
客の入れ替えも激しいし、忙しない。


リロバケーションなら、
もともと4泊とかそれ以上の、
ちょっと長い滞在がベースになってるから、
別荘みたいに、うちの延長みたいな形で使えるイメージ。

犬も一緒に泊まれる部屋もあって、
うちは犬を飼ってるから、それも嬉しいところ。

そんなリロバケーションズが

一泊二食で500円から
っていうキャンペーンをやってます。


こういうビジネスモデルは実は嫌いで、
なぜなら当然500円は成り立たないわけだから、
この体験宿泊に来た人の補填を、
すでに会員になっている人が払い続けるということになる。

ここだけはうーん。
っていう感じだけど、
このシェア別荘っていうシステムはとても面白いと思っている。

シェアしたいって人が増えたらシェアできる別荘も増える。


体験が500円〜(週末でも1500円)で、
できるみたいなので試してみるにはいいと思います。



2016年5月27日金曜日

【散文】世界は同時に進んで行く


世界は同時進行

朝はみんなに
やってくる
それも違うタイミングで

なぜだろう
朝起きるといつも
この言葉が頭に浮かぶ

谷川俊太郎さんの有名な詩
「生きる」を思い出し
ぼくにとっての「あなた」とは
誰なのかと考える

ゴールウェイのいつものカフェで
いつものアメリカーノではなく
初めて頼んだカプチーノ
を飲んでいる

「18歳選挙権」と
「イギリス国民投票」の原稿を
同時に進めている

締め切りのプレッシャー
返信を待つ 待つ
もっと知りたい
終わらない好奇心

世界と社会と
どうやってつながっていこうか

見たくないけど
確かにそこにある問題と
どうやってつきあっていこうか

アメリカの大統領として初めて
オバマさんがヒロシマを訪れた


友達が
子育てをしている
熊本にボランティアに行っている
AERAに特集されている
「自分の隠れた性格」を公開している
失恋から立ち直れずにいる
会社をやめる

ぼくは
もうすぐ30歳になる



通りで演奏している
バスカーのピアノ
カフェの心地よいベースの効いたBGM
交互に耳を傾ける

どっちも素敵だけど
同時に楽しむことはできない




羨みたい憧れる人の人生を
ぼくは送ることはできない

ぼくがかれを羨んでいる間に
かれはぼくよりも
もう一歩先に進んでいる

もうずっと先にいるようだけど
かれに会うことができる
同じ時を生きているのだから



パブで声をかけたイタリア人の女の子
ちょっとだけ一緒に踊った

彼女は作家だった
彼女の感じたアイルランド
選んだ言葉

打ち付ける波は断崖を
断崖はパフィンの巣を

降ってはやむ雨は
果てなく続く緑の草原を

近く 遠くに
黒い顔の羊は白く
そこにいる

自然も地理も生き物も気候も
美しく彩られて昇華されていく



同じ場所にいたのに
まったく別のものが写っている
同じ本を読んだのに…



ものすごい勢いで時間がぼくらを
未来へと追いやる
世界を同時に


【動画】イギリス国民投票ギャラリー

今回の国民投票の本物の投票用紙


イギリス国民投票関係の気になっている映像をまとめておきます。
いいのを発見し次第、随時追加していきます。
主に英語での映像になっています。

NHKニュース転送



以下、英語ですが、字幕がつくものもあります。

ネット界隈では、離脱派の方が声が大きく、
いずれも「残留派」の映像には低評価が多く、
「離脱派」の映像には高評価が多くついています。


What is EU referendum from BBC.


英国営放送の今回の国民投票とはなんなのか。
説明しています。
「離脱すると…」というところに、
不安と期待を抱かせる構成になってますね。



The Achieve による国民投票の紹介。

もっと見たい方は、「残留」「離脱」両派で別の映像も作っているので、
そちらも参考になります。


Britain Stronger In Europe.

30秒の要点がまとめられた映像。


Brexit The movie full film.

「離脱派」の人たちへのインタビュー、EUの歴史、これから。
見ごたえありますが、字幕がつかないので、ぼくにはちょっと理解するのは難しい。

VOTIN from Alex Clifford on Vimeo.

こちらはTeenへの「残留」啓発動画、IN(残留)していれば、今までどおりいろいろ楽しめますよ。という映像。


Debate: Should Britain leave the EU?

このようなディベート番組が、国民投票を前に開かれます。





そもそも
だれが投票できるの?

ブリテン人(イングランド・ウェールズ・スコットランド)か、アイルランド人、あるいはイギリス連邦に市民権を持つ18歳以上であり、のイギリスの住民。もしくは海外在住のイギリス人で、過去15年以内に選挙人名簿に記載されている人。通常の選挙とは違い、貴族院のメンバー及びジブラルタルの市民も資格を持ちます。しかしアイルランド、マルタ及び、キプロスを除く、EUの市民は投票権を持ちません。



いずれにしても、日本と違って地方自治体に住民登録をしていれば、
勝手に投票用紙が送られてくるわけではなく、
選挙名簿に登録しなければなりません。

登録は6月7日まで。
心当たりのある方はこちらから登録できます。


2016年5月25日水曜日

カミングアウトが進む 同性婚を認めた国民投票から一年

ダブリンにて





昨年5月に国民投票で認められたアイルランドの「同性婚」

アンケートに答えた「LGBT(性的少数者)」のうち39%が、
国民投票で「同性婚」が認められてから、この一年で、
初めて「自分がLGBT」だと告白したとしています。

また14歳から23歳の若者に限ると53%が、
この一年で初めて誰かに告白したとしています。


議論と投票の末、
全国民の61%が認めた国民投票による決定ではなく、
政府が決めたものであったら、裁判所が決めたものであったら、
彼らの初めての告白をここまで後押ししたでしょうか。


それから11月に施行された新しい法律のもとで、
アイルランドでは同性による412組の新しいカップルが生まれています。



国民投票が行われてから1年。
自身も性的少数者で、昨年の運動に関わっていた方に、
インタビューをさせていただけることになりました。

その内容も後日アップしようと思います。




2016年5月23日月曜日

依然接戦のEU離脱を問う国民投票 投票日まで一ヶ月を切る





もし投票が明日行われるとしたら、
EU残るか、それとも離脱するか、
どちらに投票しますか?



という問いに対して、44%がEUにとどまる。
40%がEUを離脱すると答えている。

しかもまだ態度を決めかねている人が14%もいることを考慮すると、
まだどちらに転ぶかわからないとも言える。



財政的にEUを離れるとどうなると思うか。
という問いにおいては、「あまり変わらない」と捉えている人が36%と一番多い。
むしろ、離脱したほうが財政的に良くなると考えている人も17%いることも考慮すると、過半数の53%がEU離脱において、財政において、心配していない、むしろ良くなる。と感じている。

これはイギリス政府や残留派、マスコミ、および世界の国々からの「EUを離脱すれば、経済的な危機に陥る」という情報が、当のイギリス人には全く信用されていないことを表している。


誰と国民投票について話しますか?という問いには
「家族」と話すが一番に挙げられている。続いて、友達、同僚、それ以外のつながりのある人、全く繋がりのない人。

誰とも話さないも21%。


こちらの記事から引用しています。 Toryとはイギリス保守党の相性で、保守党は離脱派が多かったのですが、先日の世論調査では残留派が逆転しています。






こちらはEU離脱派のホームページ内の調査。

EUを離脱したい理由を選ぶものだが、
「EUからコントロールされず、自分たちで法律を作りたい。」
「自分たちの国境を自分たちで管理したい」
「EUを離脱して、節約できるお金は節約したい」
「独自の貿易を始めて利益を得たい」

という中から43パーセントが支持しているのは、
「自分たちの国境を自分たちで管理したい」ということ。
現在は、EU域内で労働や居住の自由が認められており、
他の国と違い、イギリスはシェンゲン協定に加盟していないため、
入国管理はあるが、
事実上、EU諸国から流れ込んでくる労働者を制限できないのが現状だ。

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大きなテロ事件などがない限り、イギリスは残留を選ぶだろう。
ケベック州やスコットランドの独立を問う住民投票と同じように、
投票日を前に「独立」が優位に立ったとしても、独立のリスクが現実感を持ち始め、
投票箱を開けてみると、「現状維持」ということが考えられる。

しかし、結果よりも大切なのは、
賛否両派のキャンペーンがどのように行われ、
どのようにイギリス国民が、情報を集め、議論し、
そして投票していくか。

マスコミはどのように報じ、
広告はどのように打たれるのか。

これは日本でも近々、
行われるかもしれない国民投票への
重要な示唆を与えるだろう。

2016年5月21日土曜日

18歳選挙権 Cianさんの場合


18歳のCian(キーエン)さん
3月に行われたアイルランドの総選挙で、初めての投票をしてきたそうです。


「Cian君は学校では政治について、どのように学びましたか?」
→13歳から15歳まで(中学校で)、週に1時間 "Civic Education(市民教育)”の時間で勉強しました。といっても基礎的なことばかりを教科書中心に学ぶだけでしたけどね。

「アイルランドでの投票が認められる18歳になり、
初めて投票されたそうですが、振り返ってどう思いましたか?」
→うーん。投票日が来たので、投票に行きました。特に特別な印象はありません。小さな政党に投票したので、政治に対して、影響を与えたと思ってはいませんが、しかしもし投票しなければ、何も変化しないことになってしまう。影響が小さかったとしても、私は投票する責任がありますから。

「責任感から投票したのですか?」
→そうですね。それと望みも少しはありました。期待していた結果が起こることもありますから。

「今回のアイルランド総選挙の投票率は65.2%でしたが、
同世代の友達は投票に行きましたか?」
→若者の投票率は他の国と同様、上の世代に比べて高くありません。ぼくの友達も投票に行かない人もたくさんいました。

「それはなぜだと思いますか?」
→今の政府に対して私たちが影響力を持っていると感じることは、あまりないからだと思います。独裁者による政治ではありませんので、幾分もいいのですが、しかし民主主義的バランスを欠いていると思います。

「Cianさんは政府に対して影響力を持っていると思いますか?」
→いいえ。でも投票には行きましたけどね。行かないよりはいいという感じですね。

「ありがとうございました。」


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初めての投票についての感想をざっくばらんに話していただきました。
Cianさん、どうもありがとうございました。

アイルランドの総選挙 当日のレポートはこちら。
http://www.oshibakentaro.com/2016/02/blog-post_60.html


2016年5月19日木曜日

「いい軍人もいれば、悪い軍人もいる」って話にするなよ。

昨年夏 新基地建設中の辺野古ゲート前にて





ここ数日、気になっていた事件。
最悪の結末を伝えるニュースを読んで、
他にやることがたくさんあるのに。
呆然として、上のツイートをするのに1時間かかった。

いろいろ言いたいことが出てきては消えた。
でも一番言いたいこと。

「いいアメリカ軍人もいれば、悪い軍人もいる」って話じゃない。
他の殺人事件とは全く質が違うことをどれだけの人が理解してるだろうか。

悲しいことに何度も起きている米軍人による被害は構造的な問題で、
「再発防止」や「謝罪」で表面的に繕っても、
基地がある限り解決されない。


何度もなんども。
米軍によって引き起こされた事件。事故。
日本でありながら、日本と同じように裁くことができない。

自然破壊、日常的な危険と騒音。
そんな特権を許してしまっているのは日本。

沖縄は「基地はいらない」と民意も明らかになっている。
それでも沖縄に米軍基地を集中させているのも日本。

表面的には
「悪いアメリカ軍人」が起こした事件だけど。
基地があったから起きた事件だし、
これからも基地を許し続ける限り、
また起きてしまう可能性を持っている。

だからこれはただの殺人事件じゃないんですよ。

米軍基地の存在を許す「日本」によって
引き起こされた事件。
だから日本を構成する「私たち」にも責任がある。

救えたかもしれない。
そしてこれからの被害はなくせるかもしれない。
基地を許していた「日本」を変えることができれば、
「私たち」が変われば。




「平和」とか
「正義」とか
「安全保障」とか
そんな大義名分を掲げて

沖縄の平穏を
犠牲にしてるじゃんか。

なんのための基地だよ。
なんのための軍人だよ。

日本のため?
おれらのため?

なおさら
いらないって。

もう勘弁してくれよ。









なぜ米軍が今も特別な地位で日本に駐留しているのか。
これはわかりやすくてオススメ。

2016年5月18日水曜日

話題の「中卒労働者から始める高校生活」が1冊54円セール中!


 Kindleにはまってしまって、読書が進みます。

最近読んだ中でヒットだったのが、

「中卒労働者から始める高校生活」

高校生ならではの不器用すぎる恋愛マンガとしても楽しめるけれども、
このマンガの舞台は普通の高校ではなく、定時制高校。

定時制高校に通う主人公と彼を取り巻く人たちの物語。
勉強が苦手だけど、素直で正直な妹が同級生。
性的嫌がらせを受けている同級生。
シングルマザー、おじいちゃんも同級生。

会社の社長、そして犯罪を犯して服役していた父。

作者自身が定時制高校に通っていた時の体験も参考に、
描かれているとのこと。

登場人物の一人ひとりが抱えている劣等感や辛さ、
そしてそれとどう対峙して、どう乗り越えていくのか。

ライトに読めて、ディープに楽しめるマンガです。





しかも5月18日現在 Kindleなら一冊54円!
91%オフって何?泣
いつまでこの謎の激安セールが続くかわからないのでお早めに。


一冊だけのつもりでポチッとしたのですが、
最新刊の5巻まで買い進めてしまいました。
6巻は5月28日発売予定。
こっちもKindle化されたらソッコーで買おう。





完結していないマンガは基本的に読まないのですが、
「ワンピース」「NANA」に次ぐ例外ができてしまった。
先を読みたくて我慢できない日々を悶々と過ごしています。

だから完結していないのは嫌なんだ。

火曜日はMonroe'sでアイリッシュダンスを!


ゴールウェイの「Monroe’s」というパブでは
毎週火曜日に地元のおじちゃんおばちゃんのアイリッシュの音楽を聴きつつ、
アイリッシュダンスも見ることができます。




22:30頃になると、
「一緒に踊りたい人はいませんかー?」
というコールがあります。

基本的にパートナーと一緒に輪に入るのですが、
一人で来ていても大丈夫。
コールがある前にパブの中をちょっと見回しておいて、
「一緒に踊りたい!」
という人を見つけておいて、声をかけ、
パートナーになってもらいます。

断られることもありますが、
よっぽどでない限り、快くOKしてくれます。
あとは、経験者の簡単なレクチャーを聞いて、
アイリッシュミュージックに合わせて踊るだけ。

昨日、声をかけて、一緒に踊った女性はイタリアからの観光客でした。
動画も撮ってくれました。






まとめ

ぼくも普段は友達と一緒に来ますが、
一人で来てもアイリッシュダンスを楽しめる
火曜日の「Monroe's」
ゴールウェイに遊びに来るときはオススメです!

2016年5月17日火曜日

アメリカ版 Amazon でのアフェリエイトも始めました。


普段からこのブログを読んでくださっている方々はご存知の方も多いと思いますが、ぼくはこの日本語ブログに並行して、英語でのブログ、ツイッターも更新しています。



そんなわけで、時には英語記事の方が読まれることもあり、本格的に英語でのマネタイズも考えているところです。そんなわけで、まずは手始めにアメリカのアマゾンのアフェリエイト登録もしてみました。

新しく始めたアメリカ版Amazonリンクはこちら


スカイプでの
海外生活の相談サービス
も始めてみたり、とにかくいろんなことに
どんどん挑戦してみようと思います。




海外旅行、海外生活についての相談に乗ります。


タイムチケット始めました。

ドイツにいた時もそうですが、
アイルランドに来てからも、
「アイルランド一周旅行」や「アイルランド生活」
についてのブログ記事などをたどって、
全く面識ない人からの相談や
「ちょっとお会いできませんか?」
という話をいただくので、こういうサービスを始めてみました。



ワーホリ、海外生活の相談に乗ります。

ドイツでワーキングホリデー、
ハイデルベルク大学付属の語学学校での学生生活。
現在はアイルランドでワーキングホリデー生活をしています。
アメリカ、カナダでの就労経験もあります。

海外旅行の相談、日程が合えばガイドなども行えますし、
海外生活での不安やトラブルの相談にも乗ります。 

ドイツ    1年
アイルランド 現在 6ヶ月目
アメリカ   3ヶ月
ブルガリア  2ヶ月
スコットランド1ヶ月
カナダ    1ヶ月
ベトナム   1ヶ月
台湾     1ヶ月

他、
フィリピン、スイス、
リトアニア、イングランド。

試験的に最低価格から始めていますので、
「ちょっと話したい」っていう人でも、お気軽にどうぞ。


2016年5月16日月曜日

「ベーシックインカム」の可能性を信じられない人へ。


スイスで6月5日に「最低所得保障」いわゆる「ベーシックインカム」の是非を問う国民投票が行われますね。


ぼくがもし投票権を持っていたら、
間違いなく賛成に投票します。

キャンペーンの広報担当者は
最低所得保障の問題は「地球上で最大の問い」

と語っているますが、ぼくも「死刑の是非」などにならんで、
重要な問いであり、その人の価値観が表れるのでよく話題にします。

「ベーシックインカム」とは、
働いている、働いていないに関わらず、
すべての人に最低限必要なお金を毎月給付する
という制度です。

つまり
だれもが無条件で一生涯、
日本でいう「生活保護」を受けられる制度です。

ぼくはこの制度に対して全面的に肯定しています。

「お金はどこからやってきて、そしてどこにいくのか」


「自分が頑張って働いて稼いだお金が、
働いていない人に使われるのは許せない」という人がいます。

でもその稼いだお金はどこから来ているのでしょうか。
当然ですが、お金を使う人がいなければ、お金は稼げません。

たくさん働いてたくさん稼ぐ人は、
たくさん税金を払うことになります。

その税金は働かない人のところに行き、
働かない人がお金を使い、他の誰かが稼ぐことができます。

お金は回ります。
何か問題がありますか?


「労働の価値は、はかれるのか」
専業主婦は働いています。でもお金は生み出していません。
四六時中、親の介護をしている人も、お金を生み出すことはできません。
アーティストは作品を生み出しますが、
その価値は現世では受け入れられないかもしれません。
稼げていなくても、世の中に笑いと幸せを振りまける、
お笑い芸人には最低限の生活保障をすべきです。

労働の価値は、経済的に測れるものばかりではありません。
「どんな人のどんな労働にも価値がある」

何か問題ありますか?

「あなたはなんのために働いているのか」

「お金」のために働いている人は、この制度に反対します。
こういう人は「働くという喜び」を知りません。
だから「生活が保障されるお金があったら、みんな働かなくなる」
と思っているのです。

または「お金」で働かせている人も、この制度に反対します。
実はその仕事には「やりがい」もしくは「社会的な意義」がないのです。
お金を動機付けにして従業員を確保しなければ成り立たない。

だから「生活が保障されるお金があったら、みんな働かなくなる」
と思っているのです。

これはベーシックインカムによる問題というより、
あなた自身の想像力が試される問題です。

ベーシックインカムが認められれば、
「やりがい」や「社会的意義」のある仕事だけが、
この世の中に残り、

みんなが「働くという喜び」を得られる仕事だけ、
すればいい世の中になります。

なにか問題ありますか?



________________
スイスではこのようなテーマについても
「国民投票」にかけられて、
国民が直接決定できるということ自体が、
ぼくは素晴らしいと思います。

ある意味、当然であるとも思っていますが、
日本では、TPP、集団安全保障など国民的議論にも、
国民には決定権が与えられていませんね。

日本でも、
もっと「住民投票」や「国民投票」などの
政治家を選ぶだけではない「参政権」が広がることを望みます。








2016年5月14日土曜日

恋ってなに?つぶやき。















I”s の伊織ちゃんにぼくも恋してましたね。
青春したければこちら。

2016年5月12日木曜日

【しばけん通信】2016年5月号


今月の初めはブログにもアップしましたが、ロンドンに行ってきました。高校の同級生3人にひさしぶりに会って、一瞬で高校時代のノリに戻りました。あいつらに会えば、いつでもアホになれるという幸せ。

5月に入って、アイルランドも暖かくなってきて、
やっと春らしくなってきたところですが、ぼくはまたまた引きこもって、
ブログの執筆と、英語の勉強、18歳選挙権の記事作成、イギリス国民投票についての記事のフォローに注力する予定です。

今は、日本食レストランのシェフの仕事もさせてもらってるので、
余裕のない生活が続いています。

いや、余裕がないと言いながら「水曜日のダウンタウン」と「水曜日のカンパネラ」をよく見てます。日本でも流行ってますか?



____________

6月
13日 イギリス国民投票取材のため再びロンドンへ。

7月の半ばくらいから、
アイルランド旅行、今度はヒッチハイクかもしくはチャリで。

終わり次第、スペイン、イタリア、ドイツを周りたいと思ってます。

10月末 一時帰国予定


2016年5月10日火曜日

[写真]ロンドン5日目 最終日


最終日は博物館とギャラリー巡りをした。

ロンドンを5日間で遊び切ろうなんていうのは無理な話。

でも少しでも異国の雰囲気を感じようとひたすら歩いた。
ロンドンは散歩しやすい街。

基本的に街全体が観光地みたいなところなので、
ヨーロッパには珍しく、トイレもわりとすぐに見つけられるし、
地図も多くの交差点で確認できる。
ベンチや公園、広場などがたくさんあって、
ちょっと休むにもいい。

ギャラリーや、博物館、
古いもの、アジアのもの、エジプトのものだけを扱った専門店。
アーティスティックな雑貨屋。
デザイナーズショップ。

つい立ち寄りたくなる場所が並ぶ。

また6月に来ます。
ロンドン。









観光をしながらEU離脱を問う国民投票のキャンペーンなどが、
どのように行われているのかを、
見に行ったのですが、街をあるいているだけでは、
そのような気配はほとんど感じられませんでした。

組合の事務所を見つけて、話を伺ったのですが、
5月5日の統一地方選で手がいっぱいで、
それが終わってから、色々始めていくとのこと。

5月10日 追記
労働党のイスラム教徒の候補が当選しましたね。


2016年5月9日月曜日

【写真】ロンドン4日目「市内観光」


高校の同級生のひとり、
ゆーじは日本に帰ってしまい、
残りはもう一人の同級生、
秦(左)とその友達のさとう(真ん中)と一緒にロンドンをまわった。
2 階建てバス
眺めも気分も最高。

旅行はどこに行くかではなくて、
誰と行くか。誰と会うか。

こいつらとだったらどこに行っても楽しいと思う。
昔は一人旅にこだわっていたけど、
今はいつも、
だれとどんな旅ができるかについて考えてる。



地下鉄、通称チューブは
日本のよりも、かなり狭くて、
でも明るくて、乗り心地は悪くない。

地下鉄を乗り継いで向かったのはここ。


ここがどこだかわかりますか?


ビートルズの...そうです!
Abbey road



続いてバッキンガム宮殿の衛兵交代式。


衛兵より、観光客の多さに驚きました。



遊びの天才 秦

街で偶然見つけた卓球台でプレイし始める


いつのまにか知らないおじさんも参戦。



公園に普通にリスとかいるとびっくりします。

夜のビッグベンもライトアップされて、
昼とはまた違った美しさ。




1日の締めはラーメンで
本当に日本にいるみたい。


【日本語訳】国民投票を前にイギリス政府が全世帯に配布したパンフレット



イギリス政府がおよそ14億円をかけ、国民投票を前に有権者かそうでないかにかかわらず、全世帯に配布したパンフレット。

表紙を含めてカラー16ページの小冊子になっています。
一方(EU残留派)の主張だけを載せたものを配布するのに、国民の税金が投入されていることに対して、批判の的にもされています。

実物をロンドンで入手してきたので、簡単な邦訳とともに以下に記しておきます。



訂正→「なぜ、政府はEUに留まると投票することが、イギリスにとって、ベストな選択だと考えるのか?」



















記載されているページはこちら
https://www.eureferendum.gov.uk/

ぼくは6月14日からロンドン入りし、
現地の様子をレポートしたいと思います。