2016年6月16日木曜日

イギリス国民投票一週間前ロンドンの様子

昨日は両派の事務所の下見と
イギリス選挙管理委員会
ロンドン日本語ミートアップへ

イギリス選挙管理委員会の入り口にあるサイン
これは選挙管理委員会の発行している、
投票案内の表紙にもなっています。

家の前に下げられた"Vote Leave"


イングランドの国旗を掲げているのもよく見られたのは、
サッカーの大会「EURO2016」が開催中のため。

こちらも離脱派のポスター

離脱派の”Vote Leave” のある事務所
ウェストミンスタータワー





”Brits Don't Quit"
「イギリス EU 出て行かないで」

日本語にするとカッコ悪いですが、
ブリッツ ドント クイト

韻を踏んでいます

残留派のポスター


残留派の事務所がある "ERGON House"

1日ロンドンを歩いてみての印象は外向けのキャンペーンはあまり行われていないということ。2014年のスコットランドの独立住民投票や、2015年の大阪都構想を問う住民投票よりは目立っていない。当時のスコットランドや大阪は、歩けばポスターが目に入り、リーフレットを配る人がいた。

一方2012年リトアニアの新規原発の建設を問う国民投票では、選挙と同日に行われたため、政党は選挙に注力していたため、首都ヴィルニスでたった一枚のポスターを見ただけだった。

日本語ミートアップで出会った人たちに聞いたところでは、
2人は残留、1人は離脱に投票する予定だという。

街で話を聞いた60歳前後の女性は離脱に投票するという。
一番の理由は移民が多すぎるということ。
「イギリスで稼いだお金を本国に送られたら、イギリスがどんどん貧しくなってしまう。移民に対しての社会保障もしなくてはならない。移民の人たちは他に行くところがあるかもしれないけど、私たちは他に行くところがない。移民がみんな悪いというわけではもちろんない、近所にイスラム教の人が住んでいるけれども、彼らとはとてもいい関係で、彼の作ってくれるミントティーはとても美味しい。
そもそもイギリスはもともとEUの一員ではなかった。EUを離脱してもそれが戻るだけ。」