2016年6月22日水曜日

戸別訪問をおこなう離脱派

日本では参議院選挙の公示日で盛り上がっているようですが、ロンドンは明日に控えたEU離脱の是非を問う国民投票。

昨日は離脱派の戸別訪問に同行させてもらいました。


有権者名簿を頼りに、一軒ずつ周っていく。
この有権者名簿はVote Leave(離脱派)から取り寄せることができるとのこと。

平日の昼間なので、家にいる人はあまり多くない。
在宅していれば、話を聞いてくれる人は3割ほどいる。



在宅していない家にはチラシを投函していく。




中には入り口に「Remain(残留)」と書かれた
ポスターを掲げている家も。


この日、戸別訪問をしていたのはLucy(左)さんとJoy(右)さん。

Lucyさんはこの地域の保守党議員を務めている。3週間前から週に3回ほど、合計で10回ほどこの地区の戸別訪問をしている。5月初めまではロンドン市長選で忙しく、その後から徐々に機会を増やしている。EUにコントロールされたイギリスに危機感を持ち離脱を訴える。

Joyさんは年金生活者。普段は土曜日にやるのだけれど、今週に迫った投票日を前に平日にも戸別訪問をすることにしたという。「離脱するべきだと考えたのは、イギリスはEUだけと関係を築けばいいわけではない。世界中の国と貿易をしていくべき。そのためには単一市場から一旦抜ける必要がある」