2016年7月25日月曜日

ノッティンガムで社交ダンスと野宿と



この日の夕方は社交ダンスのミートアップを見つけて行ってきた
一度も習ったことなかったのだけれど

先生が僕が踊れてると感じられるように一緒に踊ってくれて
本当に楽しかった
「ウリナリ社交ダンス部」を思い出した


一曲ごとにパートナーを変えていく
断られることはないんだけど
やっぱり緊張する
ステップ3つしか知らないから
なんか申し訳ない気もする

でもそんなことも言ってられない
映画で見た「Shall we dance?」って
まさか使う日が来るとは

7時半から始まって
終わったのは夜の22時過ぎ

目星をつけていた公園
夜は閉まるのかと思っていたけど
空いたままのようだ

東屋みたいなところに潜り込む
いい感じの寝る場所が見つかると
ホッとする

夕ご飯にいつもの
サンドイッチを食べていると
若者が6人くらいドカドカと東屋に入ってきた
驚きはしたが危機感は全然感じない
雰囲気のいい男女のグループだ

いきなりフレンドリーに
「Nice to meet you!」って挨拶して来て
名前を聞いてきた

少し話すとどうやら彼らは
この辺に住んでる人と
オランダ人の旅行者のグループだそうだ

ラムを周し飲みしている
「飲むか」と聞かれて
ぼくも一口もらった

旅をしていると言ったら
みんなで
「どの国が好きか」
「どこに住みたいか」など
ひとしきり盛り上がった

「アイスランドに将来は住みたい」
というジョーはノッティンガム出身

EU国民投票には音楽フェスがあったので
投票してないそうだ

4年に1度のヨーロッパサッカーの祭典
EURO2016
世界最大級の音楽フェス
Glastonbury Festival

郵便投票が可能にせよ
特に若者にとって
この二つの大きなイベントは
投票率を引き下げているのは間違いない

ぼくが「ここで寝るつもりだ」と言ったら
「親と一緒に住んでなければ泊めてあげられるのに」
とみんな口々に言った

「良ければ明日、公園から市内まで車で送るよ」
とレイチェルは言ってくれた
行きたい方向が違うので
丁重に断ったがみんな優しい

12時を過ぎて
ほろ酔いでみんな帰って行った
ぼくもほどなく眠りについた