2016年8月9日火曜日

グラスゴー再来。ゆうこさんに再会。


2014年以来のグラスゴー
「独立」をかけたスコットランドの住民投票のあった当時、
この町は独立機運の真っ只中にあった。

あれから2年後

グラスゴーには静寂が訪れ
相変わらず銅像にはカラーコーンが載せられていた



前回のスコットランド訪問時に、
お世話になった、ゆうこさんに連絡をしたところ、
「夕ご飯食べていかない?」とお家に呼んでいただいた。



「懐かしいでしょ?」と笑顔で迎えてくださったゆうこさん。
会うなり、なぞなぞで一緒にあそんでくれたひかりちゃん。
忙しい中、ぼくの質問にいろいろ答えてくださったジェレミーさん。


グラスゴーの地ビール
デザインが斬新

新鮮な野菜は何よりのご馳走

そして夏野菜カレー!


話の中でぼくが野宿とヒッチハイクで旅をしていることが話題にのぼると、
「外、寒いのに。2日でよければ泊まっていく?」
と言ってくださった。
そこまでしていただくのは、
申し訳ないと思いつつ、断る理由も見当たらない。

ありがたく、甘えさせてもらおう。

2日間浴びていなかったシャワーを浴びさせてもらい、
2週間できていなかった洗濯もさせてもらい、
完全リフレッシュ!

夜はみんなで一緒にボードゲームをやった。
大人ともそうだけど、子どもでも、絶対に手加減しない。

結局負けてしまったけど、
本気でやるほどおもしろい。
のめり込むほどおもしろい。

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居間を貸していただき、
思いっきり手足を伸ばして、
横にならせてもらう。

当たり前の話だが、
ベンチで寝ている時は、
下手に寝返りを打つと落ちる。

実際には落ちる直前に目を覚ますので
落ちることはないが、
夜中に何度か目を覚ますことになる。

屋根と壁があるという快適さと安心感。
ツイッターがきっかけでほとんど他人のぼくを、
泊めてくださるという優しさ。

おやすみなさい。







ジェレミーさんが仕事で島に渡るというので、
予定も計画もないぼくは、せっかくの機会なので、
島まで一緒に連れてきてもらった。



一時は、新婚旅行などのリゾート地として栄えたそうだが、
今では人もまばらだ、年齢層も高く感じる。

ジェレミーさんが仕事をされている間、
ぼくは島をひたすら歩いた。

歩くことが仕事になったりしないかな。
とか考えながら歩いた。

世界のベンチ

世界の路地裏

世界の猫

将来的に写真展をしたい。
そのために少しずつ撮りためている。

島までの往復の間、
ジェレミーさんといろんな話をした。

日本の政治、捕鯨、仕事、
スコットランドの住民投票と、今回の国民投票のこと。
ゴールウェイの産業や思い出など。

ジェレミーさんはぼくにわかりやすいように、
英語をゆっくり、はっきりと話してくれて、
ぼくはストレスを感じることなくいろんなことを聞いた。


その日の夜は本格的な日本食をいただいた。
自家製の納豆、種から育てた紫蘇。
どれもこちらでは貴重なものばかり。

ぼくは日本食を恋しく思うことはない。
一生サンドイッチでも、一生カレーでも、
多分幸せに生きていける気がしている。

それでも、
やっぱり日本食は美味い。

しかも
「日本人の作った」日本食でなければ、
なんとなく満足できない。
この微妙な味つけや、
盛り付けの彩。


しそ風味の天ぷら、
土鍋で炊いたご飯も絶品だった。
ごちそうさまでした。


食事の後、
今度はゆうこさんから話を聞いた。

ゆうこさんは某有名環境NGOの職員だった。
市民運動とNGOのキャンペーンのやり方の違い、
外から見た日本の抱える問題。

ビールにワインにウイスキーも。
気持ちよく話している間に遅い時間に。

「話が尽きませんね。」

話の続きはまた明日。
おやすみなさい。







風力発電の羽も近くで見ると
めちゃでかい


ここ、
でかいのはでかいのでびっくりするのですが、
もっと驚きなのは、人が集える場所になっているということ。
大きいカフェが併設されていて、そこにはお年寄りも来ている。
資料館には子どもも楽しめるゲーム的要素も備えた
風力発電の仕組みがわかるようになっている。

そして広大な敷地はサイクリングコースになっていて、
家族でも楽しめる。



そしてぼくもひかりちゃんと遊んだ(笑)


2泊3日 島に連れて行ってもらったり、グラスゴー市内観光、
そして、風力発電所群も案内していただいた。

最後は次にヒッチハイクしやすい場所まで送っていただき、
サンドイッチまで持たせてくださった。

ゆうこさんには後日、
「もっとアウトプットしてもいいんじゃない?」
と的確なアドバイスをいただき、
自分を奮い立たせて書いているこの頃。

本当にお世話になりました。
どうもありがとうございました。