2016年9月29日木曜日

独立住民投票 スペインのカタロニアも来年9月に


ずっと議論されていたカタルーニャの独立住民投票、具体的な日程が明らかになってきた。

http://www.japantimes.co.jp/news/2014/11/08/world/politics-diplomacy-world/madrids-wishes-catalonia-hold-symbolic-independence-vote/


 【パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州のプチデモン州首相は28日、州議会で「来年9月後半にスペインからの分離独立を問う住民投票を実施する」と述べた。投票に強く反対するスペイン中央政府と交渉する考えを示す一方で「合意がない場合も投票を行う」と強調した。
 州首相らの独立賛成派は昨年9月の州議会選で「1年半以内の独立」を公約し、第1党となった。この経緯を踏まえ、プチデモン氏は「来年6月までに独立に必要な自治州法整備を完了させた上で、同9月の住民投票で最終的な是非を問う」と説明した。(中日新聞)
カタルーニャでは非公式で、2014年にも住民投票が行われており、
当時も80%が独立支持に投票している。

カタルーニャを政治的に弾圧してきた過去があり、現在も経済的不均衡が続いている。その問題を解決せずに、スペイン政府は住民投票を認めない姿勢を取り、そして、政府に認められなければ、それは違憲だとして無効だと主張している。

イギリスのキャメロン元首相はスコットランドの独立住民投票を認め、そして残留のキャンペーンを張り、そしてスコットランドの残留を勝ち取った。

スペインもカタルーニャの住民投票を認めた上で、残留を訴えていくのが筋ではないか。そのような手順を踏まなければ、この問題はいつまで経っても解決しないどころか、大きくなる一方だろう。