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4年前ジュネーブの夕日。 |
脱原発前倒し巡り #国民投票 スイス、11月27日に :日本経済新聞 https://t.co/DMHC6CGvuS— 大芝健太郎 しばけん (@shibaken612) 6 October 2016
脱原発云々の是非はともかく。議員が決めるか、国民が決めるか。誰が決めるのかがまずは大事。→スイスが脱原発加速で #国民投票 来月27日に | 2016/10/6 - 共同通信 47NEWS https://t.co/NE5j15cDwR— 大芝健太郎 しばけん (@shibaken612) 7 October 2016
スイスで、原発を止める時期を問う国民投票が来月行われることが決まった。東京電力原発事故の後、スイス政府は稼働50年で廃炉にすることを決定し「2034年に脱原発」という方針を決めた。それを45年で稼働停止を早め、2029年までにするべきだという署名が10万人を超え、国民投票にかけられることになった。
スイスでは原発をテーマにして、過去4回6事項に関して行われていて、「すでにある原発を早く止める」というものに関してはいずれも否決されている。一方「新規原発の建設を凍結する」というものは受け入れられている。
スイス人の考えとしては「今ある原発は使えるだけ使う。新しいものはもういらない」というのが、2003年までの傾向だった。しかし、東京電力原発事故の後、初めて行われる「原発」をテーマにした国民投票。ぼくは11月は日本に帰国中なので、現地に行けないが、どんなキャンペーンが行われ、どんな結果になるのか。楽しみにしている。
ちなみに日本で「原発」国民投票を行おうと活動しているグループがある。
みんなで決めよう「原発」国民投票
「日本でも、原発について国民投票をするべきだ」と思っている人は、
ぜひWeb署名に協力してくれたら嬉しい。
これらの日本と世界の動きについて知りたい方はこの一冊
こちらはKindle版 今井一 の 「原発」国民投票 (集英社新書) を Amazon でチェック! https://t.co/N5Re8KeYVH— 裏しばけん (@urashibaken) 7 October 2016