2017年12月8日金曜日

アイルランドでお世話になっていた芳美さんがテレビで特集されている!


アイルランドのゴールウェイでお世話になっていた芳美さんが『世界ナゼそこに日本人』に取り上げられています。

中国人の経営する日本食レストランを敵対視するような、番組構成には辟易しましましたが、芳美さんのお店や日本食へのこだわりが伝わって来ました。

海外の日本食も、愛されているお店はやっぱり美味しいですよ。酢飯とアボガドや、クリームチーズ、マヨネーズなどの相性はいいですし。パスタやピザにタバスコをかけて食べるのは、本場イタリア人はびっくりしますが、日本人からは愛されている食べ方で、それをイタリア人からどうこう言われる筋合いはありません。日本食も海外でその土地に合わせて変化することを、とやかく言うのは野暮というものです。


さて、私は2015年、ワーキングホリデービザを取得し、アイルランドに渡りました。レンタカーでアイルランドを周り、一番気に入ったところに住もうと思い、街の雰囲気に惹かれて住み始めたのがここ、ゴールウェイでした。しかし田舎の港町で、特に冬は時期的に採用がなく、なかなか仕事を見つけられませんでした。仕事にありつくために、首都のダブリンに戻らなければならないと思いあぐねていたところを助けてくださったのが、芳美さんでした。



テレビでも取り上げられているように、地元の人に愛されていて「WACAFEで働いている」と言えば、みんなわかってくれて、友達はよく食べに来てくれました。



料理人として初心者のぼくに、一から色々教えてくださるだけでなく、英語を教えてくれる友達を紹介してもらったり、美味しいパブに連れて行ってくれたり、公私ともにお世話になりました。

今もアイルランドの日本食を第一線で引っ張っている芳美さんを尊敬していますし、遠く日本から応援しています。相変わらずお忙しそうですが、身体だけには気をつけてくださいね。

2017年11月29日水曜日

護憲派による護憲派のための「9条論争」


憲法改正国民投票が、いよいよ現実味を帯びてきていて、これから議論がどんどん繰り広げられてきます。

この本は「改憲か、護憲か」と言う論点ではなく、所謂「護憲派」の中で、論議の的になっている点を掘り下げています。


「自衛隊の存在は合憲か」
「9条は戦争への歯止めになっていると考えるか」
「所謂護憲派から新しい9条を制定すべきか」
など誌上討論という形で、他の人と絡めて質問をしていくので、互いの意見の違いがはっきりと分かります。そして、自分の立ち位置と、他の人の考えを知るとても大きな助けになると思います。

国民投票の結果は「多数決」で決まります。この時「正しい選択」を多数がするとは限りません。この「正しい選択」とは誰の視点に立つかによって変わってきます。多数を得るには多くの「共感」を得なければならず、それを得るためには相手の視点に立って、対象(9条)を見つめ直すしかありません。

護憲派同士で意見の違いから排除し合うのは「護憲派」にとって、得策ではありません。護憲派が「9条」について建設的に議論を始める前に、相手の視点も理解する上で、最良の一冊だと思います。

杉田 敦 法政大学教授、辻元 清美 衆議院議員、白井 和宏 市民セクター政策機構、伊藤 真 弁護士、今井 一 ジャーナリスト、想田 和弘 映画作家

今回、取り上げられている方々の単著を買い揃えて読み較べるよりも、まずはこの雑誌を読まれることをお勧めします。


 
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内容紹介

驚くことに、朝日新聞(2016年9月7日朝刊)が報じた世論調査によれば、憲法改正に「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛成派42%、「どちらかと言えば反対」「反対」の反対派が25 %、「どちらとも言えない」中立派が33%と、賛成派が反対派を倍近く上回っていた。しかも改憲賛成派の多くが、第一に「憲法九条の改正を求める」という結果だった。
将来、国民投票が行われた場合、「どちらとも言えない」中立派の意思がどのように変化するかが、「九条」の命運を決める。戦争への道を繰り返さないために、今こそ「私たちは九条をどうするのか」を徹底的に議論すべき時に来ている。
しかし、「憲法とは何かを考え、自分の意見を持ち、他者と議論すること」は、容易でない。さらに、中立派にも響き、賛同を得られる言葉や論理を持つためには、どうしたらよいのだろうか。その契機とするための試みが今回の企画です。
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目次

特集 STOP THE WAR!
護憲派による「新九条」論争

FOR READERS 護憲派が九条を議論する場を作りたい

憲法九条を巡る「解釈改憲」の歴史

「新9条」を創る 映画作家 想田 和弘

国民投票は九条を甦らせる ジャーナリスト 今井 一

憲法は魔法の杖ではない 弁護士 伊藤 真

改憲の中身こそ議論すべき 衆議院議員 辻元 清美

九条は立憲主義の原理を示す 法政大学教授 杉田 敦

九条を巡る基本用語集

悼みの列島 日本を語り伝える 第2回
花咲く南房総に戦跡を訪ねて ライター 室田 元美

おしどりマコの知りたがりの日々・レッツ想定外! 第5回
社会運動には笑いの技術が有効でしょ 芸人・記者 おしどりマコ

道場親信さんが託してくれたもの
『「戦後日本の社会運動」と生活クラブ』刊行によせて

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2017年11月27日月曜日

10月22日みんなで決めよう「原発」国民投票主催「高レベル放射性廃棄物と合意形成」

10月22日、市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票 の総会で日本の住民投票の現状についてお話しさせていただきました。

あまり知られていませんが、日本でも、1986年に新潟県旧巻町で行われた新規原発建設の是非を問う住民投票が行われて以来、420件以上も行われております。その中で、現地取材をした沖縄県与那国島の自衛隊基地建設を問う住民投票、大阪都構想を問う住民投票について、そしてとうとう来年、行われるであろう憲法改正国民投票との共通点などについてお話しさせていただきました。

午後は「高レベル放射性廃棄物と合意形成」についての講演とディスカッションが行われました。

ビットコインで5万円がいつの間に32万円に!


ドイツ人の友達が「これいいよー」って教えてくれたビットコイン。
ビットコインは仮想通貨で「始めるのが怖い」という感じはあったのですが、試しに5万円をビットコインに変えてみたのが6月。今ではその価値が32万円になっててびっくり。

私は投機目的で買ったわけではなく、海外でも取材や旅行で便利と考えて始めました。キャッシュレスはすごく便利だけど、クレジットカードだとお店側の負担になってしまう。いつもそれを申し訳なく感じていたんだけど、ビットコインだったらそんな気兼ねなく利用できるので、お店での導入も期待しています。

ビットコインは、世界中で日常生活に「使える」ようにすることを目指して作られています。仮想の通貨なので紙幣や硬貨は存在しませんが、代わりにパソコンやスマートフォンをお財布代わりにして、物の売買が実現できるようにつくられています。(ビットコインは何が違うのか bitFlyer

投機目的としても、ビットコインは、まだ成長期なので、今から始めるのにも遅くないと思います。

私はドルやユーロもある程度、確保していますし、リスクの分散としても、多少ビットコインに変えておくのもいいんじゃないかと思っています。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

登録はこちらからどうぞ。ビットフライヤー使いやすいです。

2017年11月26日日曜日

ドイツで毎週楽しみだったコメディー『クナラーフラウエン』


ドイツに留学していた時、毎週楽しみにしていたのがこのジャーマンコメディー

『Knallerfrauenクナラーフラウエン』


"Knallerfrauen"の、Knallerはクレイジーとか、うるさいとか、セクシーとか。
Frauenは女性って意味なんだけど、その言葉通りのショートコメディー。

英語の字幕は付くんだけど、残念ながら日本語のサブタイトルは、まだ付いていない。でも言葉がわからなくても面白いのもあるので、おすすめです。

本当にしょうもない話ばっかりで、爆笑するような感じじゃないんだけど、じわじわ笑えてくる。







2017年11月24日金曜日

彼女がドライフラワーで空間デザイン始めました。



dryflower2

彼女が空間デザインの仕事を始めました。ドライフラワーや生花、照明などを使って部屋を彩ります。今回担当させていただいたのはAirbnbのお部屋。






うちも彼女のおかげで、花と緑が増えて、とても過ごしやすく、よりリラックスできる空間になりました。ふと気がつくと、壁の絵の配置や花瓶の位置が変わっていたり、部屋にこもってコツコツと、ドライフラワーを作っていたりして、本当にこういうことが好きなんだなーとそばにいて感じています。

Kentaro Oshibaさん(@shibaken612)がシェアした投稿 -

彼女の能力が活かせる機会がありましたら、連絡いただけたらと思います。




2017年11月12日日曜日

【友人限定】11月14日「国民投票ってなに?」@池袋


先週はある政党向けの勉強会で「ヨーロッパの国民投票の動向と概要」についてお話しさせていただきました。

11月14日の【国民投票ってなに?】という勉強会では、
「選挙と国民投票の違い」
「国民投票になったらどうなるの?」
「他の国の国民投票ってこんな感じ」

など、まだ日本で歴史上一度も行われたことのない国民投票について、現地で撮影した写真や映像などを多用してイメージを掴んでもらいたいと思います。
そして、世界で2500件以上行われている国民投票の事例と、日本の「国民投票法」には何が書かれているのか、お話しさせていただきたいと思います。

池袋のラウンジを借りて、少人数の開催予定です。
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日時:11月14日(火)19時〜21時
場所:池袋付近(場所は参加希望者に直接連絡いたします)
会費:1,000円
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今回は友人限定のサロン形式での開催ですので、
一度もお会いしていない方は次の機会にお願いいたします。
年内に一般向けに同じような内容で、東京と大阪で行う予定ですので、
詳細が決まりましたら、またアナウンスさせていただきます。

2017年10月29日日曜日

不動産は、もう儲からない。空き家で街を元気に!


3戸に1戸が空き家に?

今や全国の空き家率は15%を超えている。今後は都市部でも空き家が急速に増え、33年には空き家率が30%を超える。(本文より)

このように空き家が増え続けている中で、
「借りてほしい」あるいは「活用したい」という人たちの橋渡しになるような雑誌になっています。

私は仙台の週末一軒家プロジェクト中山モダンハウスについて担当させていただきました。「楽しい街は、楽しくつくれ!」を掲げ、20代から30代の若者が一軒家をシェアして借り、事業として運用しながら、空き家を活用している事例を取り上げました。



他にも色々な空き家の活用事例が掲載されていますので、手にとってみてください。

2017年10月26日木曜日

ワクチンは子どもを守るものですが、副反応の恐れもあります。

私にはまだ子どもがいませんので、赤ちゃんのうちから推奨されているワクチンの多さに驚きました。


ほとんど副反応が、認識されていないものもあるのですが、HPVワクチンは特に副反応の被害者が多く、裁判も全国で行われています。そのうちの一人からお話を伺いました。詳しくはこちらに書かせてもらっています。子育ての予定や途中の方には参考になるかと思います。




大人になっても、インフルエンザワクチンを打つ機会がある人もいます。私もそういう時には、ワクチンや薬には必ず副反応があり、そのリスクも同時に引き受けなければならないと、心に留めています。

2017年10月21日土曜日

【衆議院選挙2017】社民党との一致度が79%。


毎日新聞の「えらぼーと」

とってもわかりやすくて、2,3分で試せるので、どこの政党に入れたらいいのかわからないという人には、とてもいい。

今回の総選挙の争点のうち、私が重要視している順に今の立場を明確にしておきたいと思います。

原発について

原発の再稼働は認められないというのが私の意見です。事故が起これば取り返しがつかないことになる。そして、事故が起こらなくても、私たちの世代だけでは処理することのできない放射性廃棄物を、未来に残してしまうことになる。そもそも原発を国内に抱えておきながら、国防を語るなんてナンセンスです。アメリカと同盟を組んでいようが、高価な兵器を買い揃えようが、原発にミサイルを打ち込まれた時点で、日本人は国内、国外を避難民として彷徨うことになります。

憲法9条について

9条の2項(戦力の不保持)を改正し、違憲のまま存在させてしまっている自衛隊を合憲にすべきだと思っています。それと同時に、集団的自衛権を持たないことも明記し、あくまでも自国の自衛のためだけ、先制攻撃も認めず、他国への派遣は不可とすると変えるべき、安保法案も廃止すべきだという意見です。

消費税について

消費税は引き上げるべきだと思っています。
これも私たちの世代だけで処理できないほどの借金を残してはならないと思うからです。当然、法人税の引き下げなどは許せません。個人的には相続税をもっと増やすべきだと思います。教育費扱いで非課税で贈与なども看過できません。

森友・加計問題について

安倍政権は説明責任を果たしていない。国有地を知人に格安で売ったり、特別に認可を与えるなどしておいて、都合の悪い情報は「知りません」「破棄しましたありません」では通らない。これは選挙が終わってからもきちんと追求すべき。

明日は投票日。自分たちの未来を形作る方法はたくさんありますが、投票所に足を運ぶだけで、日本の未来を左右するので、私たち一般人にとってはすごく対費用効果の高いイベント。私は自公政権がこれ以上続かないように一昨日、期日前投票をしてきました。みなさんも明日は台風が迫っているそうなので、気をつけてお出かけくださいね。




明日は「日本の住民投票」について川崎でお話しさせていただきます。
28日は三茶で。



2017年10月15日日曜日

僕たちが未来を選択するために〜大衆って誰?正しさを超えて〜



10月28日に三軒茶屋の「ふろむあーすカフェ・オハナ」さんで、お話しさせていただくことになりました。

EU離脱やトランプ誕生を「ポピュリズムに陥った結果だ」という批判を聞きますが、選挙や国民投票において、大衆の支持を得ようとするのは当然なことですし、そうでなければなりません。

ポピュリズム批判の対象となるような「大衆」とは誰のことでしょうか。大衆を排して、「正しい」とされる道を決めるのは誰でしょうか。

選挙の結果によっては、国民投票が一気に現実味を帯びます。国民投票は多数決の結果ばかりにどうしても注目されがちですが、その本質は一人ひとりが決定権を持つということに尽きます。

スコットランドの独立をかけた住民投票では、同居しているパートナーと連日、独立するべきか否かで熱い討論をしているけれど、それでも仲良く暮らしている人達に出会いました。

人の意見はみんな正しい方向に「同じ」である必要はなく、むしろ一人ひとりが正しいと思う方向が「違う」ということがベースにあり、その違いを認め合うということを前提に議論をしていく必要性を強く感じています。

今回は、国民投票の経緯や、細かいルールについてではなく、「ボイコット運動」「ポピュリズム批判」「メディア批判」など実際に国民投票でよく起こる問題について、お話ししたいと思います。



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僕たちが未来を選択するために
~大衆って誰?正しさを超えて~
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衆議院解散、総選挙。
政局が大きく動き、混乱が続いています。
どんな結果になっても
私たちは、前を向いて歩みを進めていかなければなりません。

夏に、大芝健太郎さんの国民投票についての勉強会を開催しました。
各国の国民投票の事例と比較しながら、日本の国民投票の問題点と、希望などについて話していただき、
改憲勢力が2/3を迎えた先に、国民投票をどう迎えるべきか、考える機会になりました。今回は、衆議院選挙を終えたタイミングで、再度、イベントを企画しました。議会勢力図が、どのように変化していようと、私たちは、いずれ憲法改正、国民投票について、しっかり考えなくてはいけない時期がくると思うのです。その時に、誰かのせいにするのではなく、自分に引き受けてどう考えれば良いのか、皆で話す場を企画しました。もしかすると、すごいゲストが来てくれるかもしれません!ぜひ、28日、カフェオハナへご参集ください!!!

日時:10月28日(土)19時~21時

会場:三軒茶屋ふろむあーすカフェ・オハナ
  【住所】東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
      田園都市線三軒茶屋駅 徒歩4分ほど
      ホームページ:http://www.cafe-ohana.com/

参加費:2000円+ワンオーダー

申し込みはFBページ
もしくは右の連絡フォームからお願いいたします。


【大芝健太郎プロフィール】
フリーライター
大学生時代から一年間のうち1ヶ月以上は海外で生活すると決め、
カナダ、ベトナム、スコットランド、ドイツ、アメリカ、台湾、ブルガリアなどで、
旅行と生活をしながら、現地で仕事と住まいを探し、カメラを片手に執筆を続けている。

震災前は有機農業をテーマにしていたが、
震災以降は、国内外の住民投票・国民投票などの「直接民主主義」をテーマに、
「原発」や「独立」などの欧州を中心に重要な国民投票を現地からレポートしている。
東京新聞、夕刊フジ、BS11 weekly news ONZE、デモクラTV、
冊子『Referendum』 comeya books など


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今回お話をさせていただく大芝健太郎です。

世界では国民投票が、2500件以上も行われており、
市民が、街角で政治の話をする国もたくさんあります。

日本では、右左という立場にこだわったり、
間違いを恐れ、周りと違う意見を言い難い雰囲気があるため、
面と向かっての議論が避けられているように感じます。

一方で、
「みんなは騙されている(自分は本当のところを知っている)」
「あの政党を支持するなんてみんなは、〇〇だ」
「みんなはメディアを鵜呑みにしているだけ」
というような意見が聞かれます。
しかしそのような「みんな(大衆)」は存在するのでしょうか。

誰にとっても正しい選択などありえません。選挙においては、どの政党の支持者も、様々な事情で、その選択をしているわけです。人としてとても信頼できるけれど、政党の政策は支持していないというケースやその逆もあるでしょう。

民意がきちんと反映されない選挙を補完するためにも、国民投票が必要なのです。
憲法改正の国民投票は目の前に迫っています。ぜひこの機会に決定権は政治家ではなく、私たちが持っているということを再認識するべきだと思っています。

そして、意見が違う隣人の話を丁寧に聞き、自分の想いを伝える中で、未来を歩む同じ国に住む隣人として、どう向き合っていくべきなのか、一緒に考えていきませんか?

2017年10月6日金曜日

大芝健太郎 ポートレート/スナップ 2017




















Photo by M.W



ナルシスト写真館オープンしました。
細々とモデル業もやっています。着せたり、脱がしたり、髪型も髪色も自由にしてもらっていいのでオファーお待ちしています。

ヨネックスのウェアモデルやフリーのカメラマン、美容師と仕事させてもらっています。

2017年10月5日木曜日

花を贈るとかどうでしょうか。


花を贈るって素敵だなって思うんです。
「たくさんの人が花束を持って、街を行き交う」みたいなそんな日が日本にもあっていいんじゃないかなって。


2014年、ブルガリアで生活していた時、路上にいつもはなかった花屋の出店がたくさん並び、男性が列をなして花束を買っている光景を見ました。街を歩く男性が花束を持ち、夕方になると今度は多くの女性が幸せそうに花束を持っていました。「今日は何の日なの?」と、ブルガリア人の友達に聞いてみると「今日は男性が女性に花束を贈る日」で「国際女性人権Day」にちなんで始まったのだそうです。


他にもヨーロッパやアメリカ、アジアを訪れた時も、どの国でも花を贈る文化が日常生活にありました。日本にも花を贈る文化を根付かせて「日常の空間に花がある生活」を日本でも目指していきたいと思っています。

2月14日とか、めちゃくちゃチョコが飛び交うじゃないですか。いいじゃないですか。あんな勢いで、花が街に溢れるって、なんか幸せな気分になれる気がするんですよね。

ハーバリウムという半永久的に楽しめるのもあるんですね。うちにも2つ、ピアノの上に飾ってあります。花を贈るという選択。花を楽しむという文化。花と共にある生活。

「花を贈るなんてナルシストのやること」なんて、敬遠していましたが、誰に贈っても喜ばれるし、誰からもらっても嬉しい。ナルシストでもなんでもいいから、やっぱり花を贈るのって単純に素敵だなって思います。

そういう思いになったのは、何度もこのブログで紹介していますが、鶴瀬にある「ラムズイヤー」さんの存在がとても大きい。


このお花屋さんに行くだけで幸せになれる。理屈ではあまり説明できないお花とその空間。プレゼントの相談にも気持ちよく乗ってくれる大好きなお花屋さんです。


ドライフラワーもいいですよね。近々、「花」をテーマに一本企画を出そうと思っています。

2017年10月4日水曜日

廃棄食品を減らすフリースーパー 10月8日開催





以前、「しばけんの奔走TV」にも出演していただいた池田大樹が新しい企画を始めたらしい。
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【埼玉県初】フリースーパーを開催します!!


<フリースーパーってなに?> 
 フリースーパーとは、様々な理由から商品として販売できずに廃棄されてしまう食品を、主に生活に困っている方に、無料で持って帰っていただくスーパーです。先日、日本初のフリースーパーが多摩市で行われ、今回は日本で2箇所目となる開催です。

<主催団体”CAWAZ”について>
 CAWAZは全ての人が個々のの可能性を120%発揮できる世の中を作って行くことを目的に、地域で様々な活動に取り組んでいます。
この度は最低限食べることには困らない社会をつくっていく、その第一歩としてフリースーパーを開催するに至りました。


<後援> 
 日本最大規模のフードバンク、セカンドハーベストジャパンからも100〜150人分の食料を提供しいていただけることになりました。
 セカンドハーベストジャパンは、まだ食べられるにも関わらず様々な理由で廃棄される食品を、食べ物に困っている人に届ける活動を行なっているNPO法人です。


<食品を持って行って頂く上でのルール>
・1人10点まで食品をお持ち帰りいただけます
・環境に配慮し、レジ袋の用意などはありませんので、エコバックなどを持参ください
・今回のフリースーパーは常温で保存がきく食品のご用意となります

【開催時間】
15:00〜食品がなくなり次第終了


【お問合わせ】
電話番号:070-5571-6074
メールアドレス:info@cawaz.org

※万が一、食品に問題が見られた場合は、商品の会社ではなく上記の連絡先にお問い合わせください。




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評価される企業へ

余ってしまった食品を、必要な人に配る。

企業としては、食品を作りすぎることは、環境破壊にもつながるので、非難の的になるが、作りすぎたものを寄付するという行為は、評価されるべきだと思う。どんな企業が寄付をしているのだろう。そしてこの取り組みに、賛同する企業が増えることを望む。

社会の成熟度として

「必要なものなのに、お金のある一部の人が独占しているために、他の人は得ることができず困っている人が多い。」

これは社会が成熟しているとは言えない。


「必要なものを得る時に、お金のある人はお金を払い。
お金のない人はお金を払わなくても(あるいは安く)必要なものが得られる。」

「不平等」だと指摘する人もいるかもしれない。私も、ベトナムに一ヶ月滞在していた時、最初は値札のない商品を買うのにとても苦労した。店員に値段を聞くと、ありえない価格をふっかけられることもあった。でも、だんだんとそれが当然な売り方だと思うようになった。お金をたくさん持っている人には高く売って、その分、地元の人には安く提供する。そうすることで、より多くの人が必要なものを得られるからである。


さらに成熟した社会とは、
「お金のある人もお金のない人も、必要なものはお金を払わなくても得られる。」
という状態。憲法にも保障されている基本的人権として、食料などは誰もが、手に入れられるものでなくてはならない。

「フリースーパー」は、まさにその世界観

ベーシックインカムもそうであるが、食料など生きていくのに必要なものは、誰もが無条件でもらえるべきだと思うのだが、こういう社会保障を必要としている人の中にも、生活保護者叩きや、ベーシックインカムを否定するという人もいるので、まだ人権の共有はまだ道半ばである。何れにしてもこういった実戦からいろんな人への意識変革が生まれていくと思うので、とても期待している。また埼玉で初めて、日本で二度目の開催ということで、とても期待しているし、ちょっと様子を覗いてみたい。

2017年9月25日月曜日

iPhone8入手に伴いiPhone5sを手放したいと思います。


iPhone5s 16GB

画面に2本の亀裂と角の画面割れがありますが、普通に使えます。どなたか必要な方がいれば使ってもらえたら嬉しいです。

このiPhoneは2015年末にアイルランドで、どの携帯を使おうか迷っていた時に購入したものです。アイルランドでは、スマホがあれば一ヶ月20ユーロでネットが使い放題、他の国に出て行っても、普通に使えて、電話代も含まれているという超リーズナブルなプランがあったので、思い切って買いました。

また、テザリングを使えば、wifiがなくても電波の通じるところならば、どこでもパソコンで仕事ができるという今では当たり前ですが、不可欠な環境になったのはとても幸せでした。

アイルランドを出てから、イギリスやドイツを周りましたが、SIMフリーで使えるiPhoneは本当に重宝していました。

ただ、日本に帰って来て日本で格安SIMの契約をしようと思ったら、auの電波を使う会社とは相性が悪いようで、docomo系と契約しました。ここは注意が必要かもしれません。

ただ、日本で売られているスマホはカメラのシャッター音を消せないのですが、海外で売られているiPhoneはマナーモードにしておくと音が鳴らないので、静かな場所でも気兼ねなく撮影ができます。

ネットで5sの値段を見たら5000円から12000円くらいで取引されているようなので、送料込みで2000円くらいでいかがでしょうか。

連絡フォームからその旨伝えていただけたらと思います。


2017年9月18日月曜日

『メディアに操作される憲法改正国民投票』本間龍



9月6日に発売されたばかりの『メディアに操作される憲法改正国民投票』

国民投票法のCM規制などに関する問題点がサクッと読めて、しっかり理解できる一冊です。


『原発プロパガンダ』という本も執筆されている、大手広告代理店やメディアに詳しい本間さんが、もしこのまま憲法改正国民投票が行われることになったらどうなるかということを解説しています。




「2011年3月11日の東京電力福島第一原発の事故発生以前、日本の主要メディアのほとんどが、原発の危険性や脆弱性について報道していなかった。年間300億円を超える東電の広告や経産省などによる原発広告がメディアにばらまかれ、それらの広告費欲しさにメディアは原発に対する批判を自主規制し、原発立地県のローカル新聞社は、原発翼賛記事さえ掲載していた。(略)原発翼賛CMが毎日のように流され、新聞や雑誌にも繰り返し原発見学などの肯定的な記事が載るのに対し、批判する意見が全く載らなければ、次第に国民も一方的な報道や広告に疑問を持たなくなっていく。」(『メディアに操作される憲法改正国民投票』P12)



国民投票が行われることになったら何が起こるのか。何に気をつけなければならないのか。公平な国民投票にするためにはどうしたらいいのか。解散総選挙で、憲法改正発議は少し見送られることになるでしょうが、いずれ来る国民投票を前に読んでおきたい一冊です。





2017年9月17日日曜日

【追悼】不可思議/wonderboyって2Aの石田じゃんか。

2011年の年末だったか。
「不可思議ワンダーボーイっていう歌手知ってる?交通事故で若いのに亡くなったらしいんだけど、それがめちゃくちゃいいんだよ。」

って見せてもらったのが『Pellicule』


本当にいい曲だし、そしてこの人が亡くなっているという事実が、この曲をまた感動的にさせた。それから不可思議/wonderboyの『風よ吹け』『銀河鉄道の夜』とかを携帯に入れて、繰り返し聞いてた。『生きる』も聞いたなぁ。


それからもう5年以上経ったんだな。最近、友達からいきなり「不可思議/wonderboyって、しばけんの同級生?」っていうメッセージが来て、全く想定外の質問で、どういうことだよ、って思いながら。

「え、違うけど。 歳は一緒なのかな。」

って、よく考えずに軽く返信しつつ、久しぶりに彼の曲をYoutubeで流してみたら、なんだか嫌な予感がした。

よく見たら、いや、今までもよく見ていたけど。
ちょっと待てよって、高校のアルバム引っ張り出して、顔見たら、やっぱりそうで。

ネットで「不可思議 本名」で検索したらやっぱり「石田剛」って出てきた。

「石田じゃんか」

高校2年A組の同級生だった石田だ。
あいつはバドミントン部で部室が隣同士だったの思い出した。

バカで明るいやつだった。
って言っても俺の方が断然バカだったけど。

石田についてのドキュメンタリー映画もあるみたいで、すぐに見た。



泣けるわまじで。石田は愛されてたんだな。みんなに。

おい、川高の同級生のみんな。
不可思議/wonderboyって2Aの石田じゃんか。

2017年9月16日土曜日

大人もハマるボードゲームの奥深さ




担当させていただいていた、夕刊フジの原稿が9月14日に発刊されました。

ボードゲームは子どもの時に、人生ゲームやモノポリーなどで親しみがあったのですが、大人になってからはやる機会があまりありませんでした。

しかし、大学を卒業してドイツに留学していた時に、友達の家に見たことのないボードゲームがいくつも並んでいて、それで一緒に遊んだりする機会があり、「大人になっても十分楽しめる」というか、大人になってこその面白さに気がつきました。

それから月日が流れ、今年の春に、友人の結婚式を通して「ボードゲームを作っている」というフェーミフィジャパンの石神さんにお会いし、それから着想を経て今回の企画に至りました。

取材に協力してくださった方々、本当にありがとうございました。



2017年9月11日月曜日

『ポピュリズムとは何か』ー民主主義の敵か、改革の希望かー 水島治郎

ポピュリズムは大衆迎合主義と訳されるが、いい意味で使われないことの方が多い。


ではポピュリズムを排することはできるのだろうか。大衆ではなく「誰か」が決めるべきだというエリーティズムに向かう。決めるべき誰かをどのように決めるべきなのだろうか。この話は前にも書いたので、こちらを参照いただきたい。

「多数決」は「正しさ」や「民主主義」を担保するものではない。




ポピュリズムと言われているものは何か。



ポピュリズムが何を生み出しているのか。


私がもっとも問題だと思う人は「自分は正しい答えを知ってるけれど、他の人は知らないと思っている人。」日本にはこういう人がとても多いし、イギリスのEU離脱についても同じように思っている人が多い。

そういう人のポピュリズム批判は、いくらでも読むことができるが、この本はラテンアメリカや、ヨーロッパ。日本のポピュリズムがどのような背景で生まれ、拡大し、何を生み出してきたかが解説されている。「自分は正しい答えを知ってるけれど、他の人は知らないと思っている人。」には、特にオススメの一冊。

2017年9月8日金曜日

【パケ死】173万円の請求書

もう死語になった「パケ死」。
ぼくは過去に一度経験したことがある。


2010年3月学生生活の終わり。
ガク割で基本料金が3年無料になるという最後のチャンスに念願のiPhoneを購入した。

そして、2010年6月ベトナムにて愛しのiPhoneを紛失。



当時のぼくは海外2カ国目。全然旅慣れておらず、携帯電話を貴重品として認識していなかったので、ホテルの部屋に置いたまま外出していた。そしてチェックアウトの日になって、パッキングしていた時にiPhoneがないことに気づいたという、なんとも恥ずかしい話。

ないものはしょうがない。
携帯会社に電話をして、利用停止にしてもらい、警察に事情を説明すると、
「犯人を捕まえて、iPhoneを取り返すために、利用停止を解除して、また使えるようにしてください」
と言われ、従った。今度はホテルの人に通訳になってもらい、盗難証明を出してもらうことになった。なにやら読めないベトナム語が書いてある用紙を渡されて、
「ここにサインをして」
と言われたので、なんの疑いもせずにサインをした。

ぼくとしてはそれで、なんだか一安心。
盗難証明書も手に入ったから保険もおりるだろうし。

と思ったら、盗難証明書に書いてあるベトナム語を翻訳してもらったら、ホテルで盗まれたのではなく、「公園で」置き引きにあったと書いてあるそうだ。しかも、そこにはぼくの確認済みのサインも。。。

置き引きは盗難とは見なされず、基本的に保険がおりない。

しかも帰国した後に届いた請求書には目を見張る金額が示されていたのであった。














えっ、これ何ケタ?

1,731,473円

173万円。。。

警察の調査などのため、すぐに利用停止措置ができなかった間に、
こんなに膨れ上がっていたのだった。

今まで気ままに生きてこられたけど、
いよいよ、これは就職しなければならないと覚悟した瞬間だった。





親や友達、ベトナムでお世話になった人に相談して
消費者生活センターに電話。

「ベトナムで携帯盗まれて、使ってないのに173万円の請求が来ちゃいました…」

オペレーター「携帯会社の対応で問題がありませんでしたか?例えば緊急停止ができなかったとか、どこに電話したら良いかわからなかったとか。もし携帯会社に落ち度があった場合、専門の弁護士を手配します…」

「いや、携帯会社の不手際はないです。」

オペレーター「そうしますと、携帯会社に直接相談した方が良いですね」

「…はい。わかりました。」

もう、すがる思いで携帯会社に電話。

「すいません。携帯を紛失してしまって、請求額がとんでもないことになっているんですけど、僕は全く使ってないんです。払えません。どうしましょう。」

「検討するので、また連絡します。」と言われ、
何事も上の空で過ごしていた2日後。
携帯会社から連絡が来て、ふるえる手で僕は電話を取った。

「先日の件ですが、全額帳消しにすることはできませんが、あなた本人が使用していないことが証明できれば、大幅に減額することはできます。」

「証明できます」

「そうしましたら、新しい請求書を送ります。52500円+諸費用がかかります」

「ありがとうございます」

電話口でぼくは安心して、話しながら泣いていた。


結局払ったお金は解約代金等も含めて8万円ほど。
それでも大金だけど173万円を思うと本当によかった。

今となっては、よくネタにする話だけど、
当時は本当に生きた心地がしなかったな。

たった数日でこの金額。
今は、ここまでかさむことはないかもしれないけれど、
海外での携帯利用には十分注意してくださいね。

ぼくのiPhoneがベトナムのどこかで誰かのためになったのではないかと信じています。


2017年9月7日木曜日

【底上げ農業部】稲刈り2017は10月7日

9月5日6日と底上げ田んぼの水抜きをしたり、稲刈りの準備をしてきました。

もう7年目になる底上げ田んぼ。
今年の稲刈りは10月7日です。

美味しく実ったところで、イノシシにかなりおすそ分けしてしまいました笑

収穫間近で、食べられてしまって悔しいなぁと思いながら、イノシシ対策の電柵の整備をしていたら、なんと犯人に遭遇。



か、かわいい…。ウリボー。
かわいくて駆除できませんでした。
大きくなっても、食べに来ないでね。
食べてもいいけど、僕たちの分もちゃんと残しておいてね。

というわけで、今年もまたみんなでワイワイ言いながら、収穫体験するのをとても楽しみにしております。

「稲刈りだけなんて申し訳ない…」っていう人も時々いるのですが、
みんなで行くのが楽しいので、ぜひ興味があれば来て欲しいです。

もし、10月7日は都合が悪いという人がいたら、9月24日にも個人的に別の田んぼの稲刈りに行くので、そちらも興味あれば一緒に行きましょう。

どちらも東京から往復バスや車で送迎付きですので、気軽に参加してみてください。

予約は、以下の予約フォームか、ぼくに参加の旨伝えていただけたらと思います。



___________


【底上げ農業部】稲刈り2017

このイベントへの参加にはフォームからの予約が必要です!!
《予約フォーム》
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cc06c1a0524984

今年も刈ます!底上げ田んぼ稲刈りです!
今年も皆さんのお力を貸して下さい。
高田馬場駅出発のバスツアーです。みんなでワイワイ行きましょう~。
2017悔いのない稲刈りにしましょう!

◆日時
2017/10/7(土)7:15〜19:00

◆スケジュール
7:15 高田馬場駅前の『BIGBOX』前集合
7:30 出発
19:00頃 高田馬場駅到着
(交通状況などにより時間は前後します)

◆集合場所
高田馬場駅出てスグののBIGBOX前集合
(JR高田馬場駅 早稲田口を出て右側スグ)

◆参加費
社会人¥3500、学生2000、中学生以外無料
(昼食代込み)

◆定員
29名

◆持ち物
軍手、長靴(もしくはサンダル)、 作業着(ケガの恐れがあるので肌が露出しない格好推奨)、着替え、タオル、熱中症対策
※虫刺されに弱いかたは、特に注意して対策お願いします。

◆雨天中止
小雨程度は開催します。
中止の場合は、前日の18:00までにメールにてご連絡致します。

◆予約制
予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cc06c1a0524984

◆主催
底上げ農業部

2017年8月19日土曜日

「多数決」は「正しさ」や「民主主義」を担保するものではない。



「国民投票」「住民投票」について語るときに、「多数決」が問題に上がることがある。まず言えることは、民主主義においての決定は多数決によるものがほとんどである。
全員が一致するまで議論をする時間があれば、理想なのだが、どこかで区切って決めなければならないときに、一人一票で「多数決」以上に平等な決め方がないからである。


多数による決定は「正しさ」を伴うとは限らない。イギリスのEU離脱や大阪市の「特別区設置」が否決されたことも、それが正しかったかはわからない。ただその時に、過半数の票を獲得したのはEU離脱であり、特別区設置反対であった。

「多数決」は「正しさ」を担保するものではない。


「多数決」は「民主主義」を担保するものでもない。民主的に選ばれた議員の過半数が賛成であっても、国民を納得させることができないのであれば、もしくは国会での審議がきちんと行われなければ「多数決」であっても「民主主義」であるとは言えない。


「多数決」が「民意」であるとは言えない。「多数決」と言っても、どのようなルールで多数決を取るかによって、得られる結果(いわゆる民意)が変わってしまうからである。


国民投票は多数決を伴うが、その本質は国民が直接決定権を持つことにある。それにより、国民は情報を得て、議論、決定し、投票によって意見を表明し、そしてその結果に責任を持つようになる。

国民投票は多数決の結果ではなく、その前後が大切なのだ。

どのような多数決を採用するか、どのようなルールで運用するのか。他の国ではどんなテーマでどのように「国民投票」「住民投票」が活用されたのか。明日8月20日は国立でお話しさせていただきます。

http://www.oshibakentaro.com/2017/07/810.html

2017年8月6日日曜日

8月6日。せめて今日だけ原爆について考えたい。

せめて今日だけは原爆について考えたい。

72年前の今日。

世界で初めて、原子力爆弾が落とされた。
人類だけではなく、他の生きとし生けるもの全ての無差別な破壊。そして後年にも大きな影響を及ぼす後遺症。知れば知るほど、原爆の被害は2度とあって欲しくないと強く思う。


しかし驚くことに日本は100ヶ国以上が参加している核兵器の開発、保有、使用を禁じる核兵器禁止条約に賛同していない。日本に原爆を落としたアメリカに配慮して、である。アメリカに守ってもらうために、原爆を許してもいいのだろうか。

核の抑止力は、「打たれたら、打ち返す」という戦略である。

それでは、いつまでたっても原爆の脅威はなくならない。

「打たれても、打ち返さない。私たちは原爆は2度と使わない。」

そういう覚悟がなければ。



原爆は過去の問題ではない。
今の問題である。
そしてこれからの問題である。

世界には原爆が1万数千発もあると言われている。抑止力を超えて威嚇のためにも使われている。

争いや交渉に核兵器を持ち出すなんて、なんて視野が狭いのだろうか。地球は大きいけれど、お互いに影響し合う運命共同体で核兵器を使うなんて、ただでさえ危うい人類の寿命も縮めてしまうことになる。


そうは言っても、核平気のない世界を恐る人がいるのが現実である。
でもどこかで勇気を出して核兵器を手放さなければ、
どこかの誰かのスイッチで、私たちの未来が脅かされ続けることになる。

まずは自分から、日本から、原爆に頼らない未来を歩みたい。



橋爪文さんという14歳の時に広島で被爆された女性から何度か話を聞かせていただいて、彼女の存在が僕の「原爆」について考えさせてくれる。今日もまた改めて彼女の本を読もうと思う。


2017年8月3日木曜日

RYU-SEI の『ふたりでできるもん! だって天才だもん展』@仙台 8月9日まで開催中




友達のアーティスト RYU-SEI 君が、彼女とぼくとの絵を描いて送ってくれました。特徴と雰囲気が表れていますよね?突然のことでとても驚きましたし、本当に嬉しかったです。

彼の他の作品も見せてもらったのですが、どれも思わず見入ってしまうほど、精密で細やかな絵。描かれているありそうだけど、どこにもない、リアルと想像の間のような世界観もとても素敵。一度彼のブログも覗いてみてください。


RYU-SEI 君は、とても人気のアーティストで、いろんなところで展示をされているのですが、今日から8月9日まで『ふたりでできるもん! だって天才だもん展』を仙台の中本誠司現代美術館で開催中のようです。

一緒に展示される若い写真家さんも気になるんですが、ぼくは残念ながら行けないので、興味のある方、お近くの方、ぜひ足を運んでみてください。

RYU-SEI 君の描いてくれた絵、二人の宝物にします。本当にどうもありがとう。

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ふたりでできるもん!〜だって天才だもん展〜
8月3日 (木) ~9日 (水)11:00〜18:00

二人展。RYU-SEI(画家)白木ハスミ(写真家)のふたりによる展示です。入場無料

●RYU-SEIホームページ https://yonsen4000plus1.jimdo.com/

●白木ハスミホームページ http://hasumi-film.blogspot.jp/

●中本美術館近隣地図 http://www.seishi-nakamoto.com/museum/access/index.html

●交通アクセスについて http://www.seishi-nakamoto.com/museum/access/public/index.html
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2017年8月2日水曜日

「種子法廃止」で「日本の食」の根幹が揺らぐ





「種子法廃止」によって、種子の保存のために国が予算を出さなくなれば、種子が高騰し、食料の値段が上がる。さらに民間企業が種子に特許をかけ、その所有権を主張することになると、今度はその種子を使うためのロイヤリティー特許料も払わなければなり、さらに値段が上がることも考えられる。

モンサントなどの多国籍大企業が中小企業を買収し、種の独占が進み、種子の均一画一化が進んでしまうと、現在農家や企業に支えられている多様な種子も淘汰されることになる。

私たちの身体は、空気と水と食べ物で構成されていて、その食べ物がどのようにできているのかについて考えることは身体について考えること。そして、その身体をもって、思考し、行動していく。人生は食べ物でできていると言っても言い過ぎではないだろう。

さて、その食物の種子を企業に独占されるということは、私たちの人生をその企業に左右されてしまうということにもなる。

種子法廃止はすでに決まってしまっており、来年の4月には失効してしまう。専門家は、すぐには影響は出ないと言っているが、今後私たちはどのように生きていくべきなのだろうか。

「種を制するものは、世界を制する」という言葉もあるが、ぼくは制されたくもないし、制したくもない。

先日、栃木県、大田原市の水口農場という無農薬、自家採種で田んぼや畑をされている方のお家にお世話になった。ぼくはそういう農家を応援していく。あと、人参の種をもらって、早速庭に植えた。次の世代に残すために、ぼくはぼくの種を蒔く。

2017年7月28日金曜日

8月20日「僕たちが未来を選択するために〜今、知ろう!国民投票の総て〜」@国立

先月、「旅」をテーマにトークライブを開いてくださった矢田さんが(前回のイベントはこちら)今度は「国民投票」をテーマにした勉強会を企画してくださいました。



「僕たちが未来を選択するために〜今、知ろう!国民投票の総て〜」

皆さんは「国民投票」をリアルにイメージされているでしょうか?

世界では、さまざまな問題について
2527件も行われているそうです。

今回、話してくれる大芝健太郎さんは、
この国民投票は、間接民主主義を補完する大事なツールだと話してくれます。
もっと言えば、民主主義を最も体現するものだと言われます。

安倍首相は2020年までの改憲を宣言しており、早ければ来年にも国民投票を行うかもしれません。

今こそ、国民投票のルールなども含めて、現実的に考えていかなくてはいけない時だと思います。

それは、政府に任せておけばいいということはないと思うのです。

民主主義を本当の意味で引き受けるために、
まずは「国民投票」について知り、考え、関わっていきたい。

今回『国民投票の総て』という本の
制作に各国への取材から関わられたジャーナリスト
大芝健太郎さんにお話を伺います。

ぜひ、この機会にご参加ください!!!

日時:8月20日(日)14時〜16時
会場:国立市公民館B1ホール
参加費:2000円
Facebookページ:https://www.facebook.com/events/310575562685369/