2017年8月19日土曜日

「多数決」は「正しさ」や「民主主義」を担保するものではない。



「国民投票」「住民投票」について語るときに、「多数決」が問題に上がることがある。まず言えることは、民主主義においての決定は多数決によるものがほとんどである。
全員が一致するまで議論をする時間があれば、理想なのだが、どこかで区切って決めなければならないときに、一人一票で「多数決」以上に平等な決め方がないからである。


多数による決定は「正しさ」を伴うとは限らない。イギリスのEU離脱や大阪市の「特別区設置」が否決されたことも、それが正しかったかはわからない。ただその時に、過半数の票を獲得したのはEU離脱であり、特別区設置反対であった。

「多数決」は「正しさ」を担保するものではない。


「多数決」は「民主主義」を担保するものでもない。民主的に選ばれた議員の過半数が賛成であっても、国民を納得させることができないのであれば、もしくは国会での審議がきちんと行われなければ「多数決」であっても「民主主義」であるとは言えない。


「多数決」が「民意」であるとは言えない。「多数決」と言っても、どのようなルールで多数決を取るかによって、得られる結果(いわゆる民意)が変わってしまうからである。


国民投票は多数決を伴うが、その本質は国民が直接決定権を持つことにある。それにより、国民は情報を得て、議論、決定し、投票によって意見を表明し、そしてその結果に責任を持つようになる。

国民投票は多数決の結果ではなく、その前後が大切なのだ。

どのような多数決を採用するか、どのようなルールで運用するのか。他の国ではどんなテーマでどのように「国民投票」「住民投票」が活用されたのか。明日8月20日は国立でお話しさせていただきます。

http://www.oshibakentaro.com/2017/07/810.html

2017年8月6日日曜日

8月6日。せめて今日だけ原爆について考えたい。

せめて今日だけは原爆について考えたい。

72年前の今日。

世界で初めて、原子力爆弾が落とされた。
人類だけではなく、他の生きとし生けるもの全ての無差別な破壊。そして後年にも大きな影響を及ぼす後遺症。知れば知るほど、原爆の被害は2度とあって欲しくないと強く思う。


しかし驚くことに日本は100ヶ国以上が参加している核兵器の開発、保有、使用を禁じる核兵器禁止条約に賛同していない。日本に原爆を落としたアメリカに配慮して、である。アメリカに守ってもらうために、原爆を許してもいいのだろうか。

核の抑止力は、「打たれたら、打ち返す」という戦略である。

それでは、いつまでたっても原爆の脅威はなくならない。

「打たれても、打ち返さない。私たちは原爆は2度と使わない。」

そういう覚悟がなければ。



原爆は過去の問題ではない。
今の問題である。
そしてこれからの問題である。

世界には原爆が1万数千発もあると言われている。抑止力を超えて威嚇のためにも使われている。

争いや交渉に核兵器を持ち出すなんて、なんて視野が狭いのだろうか。地球は大きいけれど、お互いに影響し合う運命共同体で核兵器を使うなんて、ただでさえ危うい人類の寿命も縮めてしまうことになる。


そうは言っても、核平気のない世界を恐る人がいるのが現実である。
でもどこかで勇気を出して核兵器を手放さなければ、
どこかの誰かのスイッチで、私たちの未来が脅かされ続けることになる。

まずは自分から、日本から、原爆に頼らない未来を歩みたい。



橋爪文さんという14歳の時に広島で被爆された女性から何度か話を聞かせていただいて、彼女の存在が僕の「原爆」について考えさせてくれる。今日もまた改めて彼女の本を読もうと思う。


2017年8月3日木曜日

RYU-SEI の『ふたりでできるもん! だって天才だもん展』@仙台 8月9日まで開催中




友達のアーティスト RYU-SEI 君が、彼女とぼくとの絵を描いて送ってくれました。特徴と雰囲気が表れていますよね?突然のことでとても驚きましたし、本当に嬉しかったです。

彼の他の作品も見せてもらったのですが、どれも思わず見入ってしまうほど、精密で細やかな絵。描かれているありそうだけど、どこにもない、リアルと想像の間のような世界観もとても素敵。一度彼のブログも覗いてみてください。


RYU-SEI 君は、とても人気のアーティストで、いろんなところで展示をされているのですが、今日から8月9日まで『ふたりでできるもん! だって天才だもん展』を仙台の中本誠司現代美術館で開催中のようです。

一緒に展示される若い写真家さんも気になるんですが、ぼくは残念ながら行けないので、興味のある方、お近くの方、ぜひ足を運んでみてください。

RYU-SEI 君の描いてくれた絵、二人の宝物にします。本当にどうもありがとう。

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ふたりでできるもん!〜だって天才だもん展〜
8月3日 (木) ~9日 (水)11:00〜18:00

二人展。RYU-SEI(画家)白木ハスミ(写真家)のふたりによる展示です。入場無料

●RYU-SEIホームページ https://yonsen4000plus1.jimdo.com/

●白木ハスミホームページ http://hasumi-film.blogspot.jp/

●中本美術館近隣地図 http://www.seishi-nakamoto.com/museum/access/index.html

●交通アクセスについて http://www.seishi-nakamoto.com/museum/access/public/index.html
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2017年8月2日水曜日

「種子法廃止」で「日本の食」の根幹が揺らぐ





「種子法廃止」によって、種子の保存のために国が予算を出さなくなれば、種子が高騰し、食料の値段が上がる。さらに民間企業が種子に特許をかけ、その所有権を主張することになると、今度はその種子を使うためのロイヤリティー特許料も払わなければなり、さらに値段が上がることも考えられる。

モンサントなどの多国籍大企業が中小企業を買収し、種の独占が進み、種子の均一画一化が進んでしまうと、現在農家や企業に支えられている多様な種子も淘汰されることになる。

私たちの身体は、空気と水と食べ物で構成されていて、その食べ物がどのようにできているのかについて考えることは身体について考えること。そして、その身体をもって、思考し、行動していく。人生は食べ物でできていると言っても言い過ぎではないだろう。

さて、その食物の種子を企業に独占されるということは、私たちの人生をその企業に左右されてしまうということにもなる。

種子法廃止はすでに決まってしまっており、来年の4月には失効してしまう。専門家は、すぐには影響は出ないと言っているが、今後私たちはどのように生きていくべきなのだろうか。

「種を制するものは、世界を制する」という言葉もあるが、ぼくは制されたくもないし、制したくもない。

先日、栃木県、大田原市の水口農場という無農薬、自家採種で田んぼや畑をされている方のお家にお世話になった。ぼくはそういう農家を応援していく。あと、人参の種をもらって、早速庭に植えた。次の世代に残すために、ぼくはぼくの種を蒔く。

2017年7月28日金曜日

8月20日「僕たちが未来を選択するために〜今、知ろう!国民投票の総て〜」@国立

先月、「旅」をテーマにトークライブを開いてくださった矢田さんが(前回のイベントはこちら)今度は「国民投票」をテーマにした勉強会を企画してくださいました。



「僕たちが未来を選択するために〜今、知ろう!国民投票の総て〜」

皆さんは「国民投票」をリアルにイメージされているでしょうか?

世界では、さまざまな問題について
2527件も行われているそうです。

今回、話してくれる大芝健太郎さんは、
この国民投票は、間接民主主義を補完する大事なツールだと話してくれます。
もっと言えば、民主主義を最も体現するものだと言われます。

安倍首相は2020年までの改憲を宣言しており、早ければ来年にも国民投票を行うかもしれません。

今こそ、国民投票のルールなども含めて、現実的に考えていかなくてはいけない時だと思います。

それは、政府に任せておけばいいということはないと思うのです。

民主主義を本当の意味で引き受けるために、
まずは「国民投票」について知り、考え、関わっていきたい。

今回『国民投票の総て』という本の
制作に各国への取材から関わられたジャーナリスト
大芝健太郎さんにお話を伺います。

ぜひ、この機会にご参加ください!!!

日時:8月20日(日)14時〜16時
会場:国立市公民館B1ホール
参加費:2000円
Facebookページ:https://www.facebook.com/events/310575562685369/

2017年7月24日月曜日

8月20日『ヨーロッパと各国の国民投票』in 国立

以前、「旅」をテーマにトークライブを開いてくださった矢田さんが、今度は「国民投票」をテーマにした勉強会を企画してくださいました。

前回のイベントはこちら

8月20日、また詳細が決まったら追記いたします。

以下、矢田さんより。
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ちょっと先のことになりますが、、。
8/20にしばけん(大芝健太郎)と国民投票についての勉強会をします!
時間は午後、場所は、国立市公民館です!
ぜひ、ご予定お願いします。
憲法改正の国民投票が、来年にも行われるかもしれない状況。
ただ国民投票は、恐ろしいものではなく、間接民主主義にとって、それを補完する言わば、車輪の両輪のようなものではないかと、しばけんは話してくれます。
今日の打ち合わせで、一番腑に落ちたことは、国民投票で、どんな結果になろうと、私たちがその結果を引き受ける覚悟を持つことが重要で、それこそが、民主主義だということ。
よりよい結果を生むために、異なる意見の人との対話も必要だろうし、そのために学ばなくてはならないことも出てくる。
私たちが、誰かに任せるのではなく、引き受ける。

他国では、当たり前に行われている国民投票について、この機会に学びませんか?

よろしくお願いいたします(^-^)/

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8月20日国立での勉強会の詳細はこちら


2017年7月23日日曜日

本日 7月23日21時〜「奔走20代」に生出演!


7月23日21時から、古巣の「奔走20代 ぼくたちに月曜日は来るのか!? 」
に約半年ぶりに出演させていただきます。

最愛の彼女との出会いと同棲。
世界を良くするGood things.
『国民投票の総て』の制作について

などなど、近況報告も含めて色々、
生放送で2時間たっぷりと喋り尽くしたいと思います。

通常月額500円かかる有料インターネット放送局ですが、
この番組は誰でも無料で見ていただくことができます。




こちらが放送された番組です。29分〜始まります。


2017年7月6日木曜日

8月12,13日 川内村自由大学 参加者募集中

8月12,13日に福島県川内村で開かれる自由大学の合宿にゲストとして参加いたします。興味のある方、ぜひご一緒できればと思います。

以下、田口ランディさんのブログより転載。
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2017年川内村自由大学4期・参加お待ちしています!

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いっしょに哲学しよう!
みんなで考え知ることの合宿
川内村自由大学
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開催日
2017年8月12日(土)~13日(日)
集合場所 JR東日本郡山駅新幹線中央口
集合時間 11時10分
郡山駅集合&解散
参加費約一万円(割り勘制)
福島県の川内村高田島地区での一泊二日の「ダイアローグ合宿」です。これまで三回ほど実施してまいりました。川内村高田島地区は福島第一原発から30キロ圏の境界に接した地区ですが、風向きや地形などの影響で放射線量は低く、水の汚染もなく、かつても、そして今も日本有数の美しい湧き水の里です。
事故直後から地域の方たちと交流し、福島の中でもとりわけ原発に近くしかも汚染の少ない地域である川内村の高田島地区の方たちと情報交換をしながら、原発のこれからを考えてまいりました。
全国から参加された方々とゲストで、さまざまな問題をダイアローグして土地の人たちと一緒に意見交換をしてまいりました。

川内村自由大学は、その名の通り「さまざまな立場の方達の自由な意見交換と学びの場」として立ち上がりました。川内村高田島地区公民館と廃校となった小学校の校庭、音楽室をお借りして行われます。全面的に川内村高田島地区の方々のご協力を得て開催しています。

特定の思想、宗教とは全く関係がありません。その上で、どんな方でも参加自由です。

■2017年川内村自由大学の内容は以下の3つに分かれます

・前夜祭
 川内村の人たちとの交流宴会。地域の方達とピザを焼いたり、踊ったり、歌ったりと、楽しく過ごします。参加者の親睦を深め、翌日のダイアローグのためにお互いを見知ってもらう目的もあります。
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今年も窯妬きビザをつくります↑


・スタディツアー
 今回は避難解除になった富岡町の放射性廃棄物仮置場を中心に見学をします。今後この廃棄物の最終処分はどうなるのか、誰も説明を受けていない現状を認識していただき、増え続ける除染廃棄物の最終処分の問題を実感していただきます。
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(富岡の避難区域2013年撮影↑)

・2017年のテーマダイアローグ
「原発のゴミの処分、どうする?どう決める?」
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現在、国がすすめている地層処分に関する情報を共有し、参加者それぞれが抱えている最終処分のイメージ、不安、疑問、提言を発表、それぞれのズレや違いを確認。

 今回のゲストは3者に分かれます。

1 地層処分や原子力に携わる方たち
2 一次産業に関わっており地層処分に関心をつ方たち
3 国民の合意形成に関心をもつ方たち

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開催日
2017年8月12日(土)~13日(日)
集合場所 JR東日本郡山駅新幹線中央口
集合時間 11時10分

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参加者定員 30名(高田島地区の方は自由参加)
コーディネーター 西巻裕(川内村原発を「考える知ろう館」館長)

※郡山駅集合&解散です
※マイカーで参加の方は川内村集合です

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■ 今年のゲストスピーカー
「原発のゴミの処分、どうする?どう決める?」
 農と食と民主主義の視点から最終処分を考えてみよう。


 北村正晴 東北大学名誉教授
 田口ランディ 作家
 佐伯康人 自然栽培パーティ主催者
 高倉敦子 ガイア水俣主催者(みかん農家)
 奥津繭 農業家 レストランオーナー 六ヶ所スタディツアー参加者
 佐々木重人 農業家 事業家 直接民主主義とベーシックインカム提唱者
 大芝健太郎 ジャーナリスト 世界の国民投票を取材
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• 自由大学の参加費用
現地にて一人1万円を徴収します
食費、酒代、滞在費を支払い、余りが出たら人数割りにして戻すという、完全割り勘方式です。
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■参加申込はメールでお願いします

「川内村自由大学事務局」宗野真悟まで
お名前・住所・電話番号・年齢・職業を明記の上お申し込みください
super_question_mark@yahoo.co.jp

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■自由大学で用意するもの
宿泊は川内村高田島地区の公民館に雑魚寝です。
おふとんは用意しております。とても清潔なところで快適です。
朝食は自炊です。みんなで作ります。
お風呂は近くの温泉に行きます。
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■タオル、洗面用具、着替えなどは各自で用意してください。
自分で必要なものは自分で持って来てください。
高田島地区にはコンビニはありません。
(食器類などはこちらで用意してあります)
※今回はダイアローグの時間たたいへん長いのでお子様連れの参加はお受けできません。
 ごめんなさい!

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自由大学の行動スケジュール
8月12日
11時に郡山集合後、現地コーディネーター西巻さんのご案内で、貸し切りバスで移動。避難解除となった富岡町の放射性廃棄物仮置場や、津波による被害の復帰できない現状を確認。川内村の除染によって出た廃棄物仮置場も見学します。これらの廃棄物の量を目にしたとき、最終処分はどうなるのか、って考えてしまいます。
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肉眼で福島第一原発が見える丘にて↑


川内村の温泉施設に寄って汗を流して宿泊先である公民館に荷物を置きます。川内村高田島地区の小学校校庭でバーベキューパーティー&川内村の人たちと交流。キャンプファイヤー。踊ったり。なんでもありですが、なるべく早く寝ましょうね。
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地元の方たちと踊ったりキャンプファイアー、盛り上がります↑


8月13日
7時半起床
料理ができる人は朝ご飯づくり、できない人は部屋の掃除。朝ごはんを食べてから、小学校へ。

10時~
放射性物質最終処分に関する説明を行います。その後にそれぞれの立場から放射性廃棄物の最終的な処分はどうしたらいいのか、どういうふうに場所を決める合意したらよいのかな、他の国はどうしているんだろう、などなど意見交換をしつつダイアローグ。今回は大地と関わる方が多くゲスト参加しています。どんな意見が飛び出すのかとても楽しみです。
ここでは「自分は○○専門家ではないからわからない」というような尻込みはなしです。すべての人が、同じテーブルを囲み、他者の声に耳を傾け自分の意見をわからないなりに言う。それによって、理解と合意形成にさいに障害となるのはどのような態度や言葉、考え方なのかを、お互いに学んでいきましょう。
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今年のダイアローグはゲストが多いので公民館で行います


昼飯
現地でカレーを作ってもらいいただきます。

午後
午後もゲストと一般参加者によるダイアローグを続けます。

解散
6時に郡山駅解散を目指します。

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★★2017年のゲスト紹介★★

佐伯康人 自然栽培パーティ主催者。「奇跡のリンゴ」で映画化もされた自然栽培の発案者である木村秋則氏から「自然栽培」の方法伝授を許可されている唯一の農業者。障害者福祉と農業を結びつけ「農福連携プロジェクト」をすすめながら、全国に無肥料無農薬の自然栽培方法を伝えている。アグリカルチャーを目指す人々から圧倒的な支持を受けている。今年、彼が回った福祉施設はすでに100近く。

高倉敦子 ガイアみなまた代表 水俣病患者支援のため水俣に移り住み、無農薬の甘夏みかん栽培しながら水俣病の患者さんたちを支え続けてきた。農業を通して水俣の支援を行ったことで全国的に有名。ガイアの甘夏はいまも全国の支援者に送られている。

奥津繭(ちかし)六ヶ所村スタディツアーや、ダイアローグ研究会のツアー報告会に参加。長崎県在住。オーガニックベース代表。雲仙の若手農家たちと在来種の種を守り活動を続けている。また福島県福島市の地元の野菜を使った「食堂ヒトト」というオーガニックレストランを経営している。

佐々木重人 秋田出身。千葉在住。政治活動から農業へ移行。農業を営みながら食に関するさまざまな事業を展開。現在はスイスにラーメン屋を出店する計画。語学力を生かしスイスの直接民主主義や、先進国の社会保障を学んでいる。日本における国民の合意形成の方法を模索している。

大芝健太郎 ジャーナリスト。特にヨーロッパの国民投票や各国の民主主義、合意形成の方法を取材。それぞれの国で国民がどのように政治的決断を行っているかを実際に見聞し、発表している。

北村正晴 東北大学名誉教授 二十年以上、原子力関連施設の立地地域に通い対話活動を実戦。2010年に田口ランディと「ダイアローグ研究会」を立ち上げさまざまな立場の人たちが対話によって問題を共有し、乗り越えていく活動に携わってきた。原子力の安全維持のための委員会、研究会において安全とは何か?を訴え、ヒューマンエラーを減ずる組織づくりの提言を行っている


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今年もみなさんのご参加を楽しみにしています!
(イワナの泳ぐ里。川内村の清流にて↑)
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■参加申込はメールでお願いします
「川内村自由大学事務局」宗野真悟まで
お名前・住所・電話番号・年齢・職業を明記の上お申し込みください
super_question_mark@yahoo.co.jp

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2017年6月30日金曜日

埼玉で無農薬野菜を作る「ののの農園」にお邪魔してきた


埼玉県日高市で農薬や肥料を使わずに自然の力を最大限に活かした農業をやっている「ののの農園」にお邪魔してきました。

ののの農園の園長かとうまさやは、私が日本の食の「地産地消」をテーマに活動していた震災前に、ある農家さんを訪ねていた時に知り合いました。当時から彼は「地元の日高市で農業をやりたい」と言っていて、それから全国の農家を回ったり、オーガニック食品店に勤めたり、研修をしながら農家修行を続けてきました。そしてついに今年、パートナーのいずみちゃんと一緒に念願の農園を当時の言葉通り、日高市でスタートさせたのです。久しぶりに会った彼は、農家の身体、農家の顔になってました。


彼は性格も表情もとても穏やかですが、かなり尖った農法で野菜を作っています。というのも、ののの農園は、無肥料、無農薬、しかも一般に流通している交配種と違って、固定種と呼ばれる種を使っているため、手間もかかり、大きさにもばらつきが出てしまいます。でもその代わりに、従来よりも持続可能な種と畑になり、何より大地と太陽など自然環境の恵みが凝縮されたような美味しい野菜になります。

私はお昼に、キュウリの浅漬け、枝豆の塩茹で、ズッキーニの炒め物をいただいたのですが、どれもシンプルな調理法で、とても美味しく、特にズッキーニは甘くて旨みもあり、本当に美味しかった。これが「本物のズッキーニの味なんだ」と驚くほどでした。



彼はブロガーでもあり毎日、農園のことだけでなく、環境問題や社会問題についても色々発言をしていて、いつも刺激を受けています。


夏野菜の美味しい季節になってきました。ぜひ、ののの農園の夏野菜を食べてみてください。私のように一日農業体験なども受け入れてくれるので、興味のある人は訪ねてみるのもいいと思いますよ。詳しくはブログを見てみてください。





2017年6月26日月曜日

『国民投票の総て』ついに完成。発送します。


帰国した11月から、翻訳作業も含めるとそれより前から制作に関わっていた『国民投票の総て』が、ついに完成しました。この間、精神的にも金銭的にもかなり追い詰められていましたが、多くの人に支えていただき、最後までやりきることができました。本当にありがとうございました。

私は2章の世界の国民投票実施一覧、3章ではニュージーランドやチリの国民投票などについて、4章では現地で取材をしたスコットランド、リトアニアなどについて書かせてもらっています。

日本で初めての国民投票を前に、国民投票の歴史や各国の事例について知る最良の一冊です。ぜひ手にとっていただきたいと思います。

アマゾン等では扱っておりませんので、
右記の「連絡フォーム」からご希望の冊数とお送り先を記入してお申し込みください。

1冊=2,500円(送料込み)
2冊=4,500円(送料込み)
3冊=6,500円(送料込み)
市民グループなどが(10冊以上)まとめて購入される場合は定価の15%引きで販売します(送料込み)。書店についても同じ扱いになります。



『国民投票の総て』について

諸外国では国民投票で様々な重要なことが決められています。たとえばイギリスやフランス、オランダなどでは「EU」に関することで、スイス、イタリア、スウェーデンでは「原発」など。スイスは他にも「軍隊・徴兵制」や「移民政策」「体外受精」など多岐にわたるテーマで実施しており、イタリアやアイルランドでは「離婚」、「人工妊娠中絶」の合法化などについて国民投票が行われています。しかし、そのことについて詳しく知っている日本人はほとんどいません。国民投票を未だ経験したことがない私たちが、この制度を深く理解し賢く活用するためには、まず諸外国の事例についてつぶさに知る必要があります。
第1章では、国民投票とは何か、選挙とはどう違うのか。この制度にはどんな種類があるのか。日本でも、憲法以外のテーマを国民投票にかけることができるのかといったことについて解説しています。
第2章では、過去220 年余の間に世界中で行われた2500 件を超す国民投票の中から738 件の事例を[国名・年月日・テーマ・投票率・賛成率・反対率]を記した一覧表にし、短い解説を60 本ほど添えました。
第3章では、「国歌・国旗」「離婚の合法化」「軍隊廃止」など、諸外国で実施された興味深い13 の事例を詳しく紹介しています。
そして、第4章では執筆を担った今井一、大芝健太郎が、バルト3 国の独立、ソ連解体から英国のEU 離脱まで、国民投票の現場を生々しくリポートしています(実際の投票用紙や現地で撮影した写真を多数掲載)。
第5章では、国民投票制度を否定する人たちがよく引き合いに出す、ナチス・ドイツ、ヒトラー時代の国民投票を詳細に紹介し、それが国民投票と呼ぶには値しない紛いものであったことを明らかにしています。
第6章では、近い将来実施される可能性が高まっている憲法9 条に関する国民投票について、私たちはこれにどう向き合うべきなのか、どうすれば公平で水準の高い国民投票ができるのかについて解説しています。

本の目次(A5版×317ページ)

巻頭グラビア
「国民投票の現場から」(27点のカラー写真)
第1章 国民投票って何?
多くの人が国民投票の活用を求めている
国民投票って何?
日本で国民投票が行われない理由
第2章 実施一覧・解説と統計グラフ
世界中で行われた2500 件を超す国民投票の中から738 件の事例に関し
て[国名・年月日・テーマ・投票率・賛成率・反対率]を記した一覧表
第3 章 さまざまなテーマ、歴史的背景
国歌(オーストラリア)
国旗(ニュージーランド)
動物保護(スイス)
アルコール政策(ニュージーランド)
離婚の合法化(イタリア)
離婚の合法化(アイルランド)
人工妊娠中絶の合法化(アイルランド)
原発・エネルギー政策(スウェーデン)
原発・エネルギー政策(イタリア)
アフリカの人々の民族自決(フランス領の諸国)
アルジェリアの民族自決
独裁政権の承認(チリ)
「 共和制」か「君主制」か(イタリア王国)
軍隊廃止(スイス)
第4章 ルポルタージュ 国民投票
リトアニア、ラトヴィア、エストニアがソ連邦からの離脱・独立の是非を問う
ソ連邦存続の是非を問う国民投票
エリツィンが仕掛けたロシアの国民投票
スイス ─ 性犯罪者に関わる刑法の改正
リトアニア ─ 日立製の原発建設
スコットランド ─ イギリスからの独立
イギリス ─ EU に残留するか、離脱するか
第5章 ヒトラーが仕掛けた「国民投票」
前皇帝の私有財産の没収に関する国民投票
賠償金支払い案に関する国民投票
国際連盟脱退に関する「国民投票」
ヒトラーへの大統領権限の移譲に関する「国民投票」
ドイツ軍のラインラント進駐に関する「国民投票」
ドイツ・オーストリア合邦の是非を問う「国民投票」
第6章 「9条」国民投票にどう向き合うのか
解釈改憲に終止符を
国民投票の実態と効用
諮問型の3択国民投票を
国民投票のルール改善を
資料
あとがき
執筆者紹介、支援者、制作・普及委員会のメンバー
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なお、日本の国民投票のルールについてはこちらをどうぞ。





2017年6月23日金曜日

「憲法改正/国民投票」のルール改善(国民投票法の改正)を考える

「憲法改正/国民投票」のルール改善(国民投票法の改正)を考える会は、昨年から4回の議論を重ねてきました。

今年5月に安倍首相が「改憲宣言」をしたことにより、にわかに国民投票が現実味を帯びてきましたが、肝心のどのようなルール(法律)で国民投票に問われるかについての議論は十分とは思えません。「国民投票」と一口に言っても、各国によってルールが違いますし、現行の日本の国民投票法についてもまだまだ改善すべき点があります。



以下 [国民投票/住民投票]情報室より
「憲法改正/国民投票」のルール改善(国民投票法の改正)を考え、 立法府に求める動きを
1.安倍政権による「改憲発議」への動きが着実に具体化しつつある。
2.9条などの改憲が発議されれば、最後は国民投票により「主権者・国民」が判断を下す。
3.その際、重要な意味を持つのが国民投票のルール=「国民投票法」だ。
4.その「国民投票法」にはまだ検討すべきいくつかの課題が残されている。
5.とりわけ、現行法ではTVのCM、新聞広告などの有料キャンペーンには、資金面も含めた制限等が課されておらず、投票14日前までは事実上「野放し状態」に近いため、このままではキャンペーンの「資金力」が国民的な議論に大きな影響を与えかねない。
6.上記5のような状況は「この国の在り方」を将来にわたって大きく左右する改憲について、公正な国民的議論を行う上で避けなければならない。特に、電通・博報堂などの大手による事実上の寡占状態という、国際的に見ても極めて特殊な日本の広告業界の現状を鑑みれば放置できない。
7.先日、イギリスで行われたEU離脱に関する国民投票でも「広告」が大きな影響を与えたと言われているが、イギリスの国民投票法では、キャンペーンにかかわる有料広告に関しても、量的、資金的……その他、様々な型で、規制やルールが定められている。
8.こうした海外の事例等も参考にしつつ、日本の憲法改正に関する「国民投票法」でも、有料広告等の規制、ルールを整備することは、政権与党による憲法改正への動きが具体性を増す今、我々にとって早急に対処すべき課題であり、国民投票法の改正に向けて、まずはそのための「国民的議論」を喚起する必要があると考える。
9.言うまでもなく、この国の「憲法」は私たち国民のモノであり、その改正の是非については、国民一人ひとりがこの国の主権者としての「自覚と責任」を持ち、提案された改憲案の持つ意味と、その将来にわたる影響について「正しい情報」を基に「正しく理解」し、自由で開かれた議論と対話の中でひとりひとりが判断すべきものである。そのプロセスが、単なる「資金力」や、メディアの不当なコントロールによって阻害されないためにも、現行の「国民投票法」をより現実に即した形で整備し、自由で開かれた国民的議論を担保することが、この国の民主主義を守る大切な課題であり、それはこの先、主権者が賢明な選択をするための「最後の砦」に他ならない。
10.その砦をより確かなものにするために、現行の国民投票法について検証し、改正案について考える会を 10 月 24 日に開くことにしました。10.24会議の案内

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この会合に続いて、2016年12月12日にも会合が行われました。
「憲法改正/国民投票」のルール改善(国民投票法の改正)を考える会合 
と き:12月12日(月)14時15分~17時(開場は14時)
ところ:参議院議員会館1階102号室
前回(10/24)の会合において、「政党や企業・団体が、国民投票でのキャンペーン活動で使える金に上限規定を設けるべきだ」という意見が多数を占めました。それを受けて南部氏が「改正案」の叩き台を作成。南部氏から説明を受けたあと参加者で議論します。
http://ref-info.com/12-12/より
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そこに私も参加し、簡単なレポートを書いています。
http://www.oshibakentaro.com/2016/12/blog-post_17.html


12月12日、参議院会館での国民投票のルールについて考える会合に参加しました。ジャーナリストの今井一さんの呼びかけにより、法哲学者の井上達夫先生、映画「第九条」の監督、脚本の宮本正樹監督、メディア論の田島先生、『問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論』の堀茂樹先生、「原発プロパガンダ」の本間龍さん、『超早わかり 国民投票入門』の南部義典さん、参議院の桜井充議員と参加者の中で活発な議論が交わされました。

国民投票は公職選挙法のように厳しい禁止事項(運動期間、戸別訪問の禁止など)がないため、いわゆる大阪都構想を問う大阪の住民投票のように、選挙よりも国民が自由にキャンペーンや議論を進めることができます。しかし、問題点もまだ多く残っています。

当日は主に「CMの規制」「キャンペーンに費やす金の上限を設けること」などについて議論されました。

表現の自由、「国民投票運動の自由の確保」という点では、規制は望ましくないが、一方で「国民投票の公平性の確保」について考えると、国民投票運動CMは、国会発議後、投票期日15日前までは許されるものであり、資金力の多寡によって、賛成、反対の勧誘CMの放送料に偏りが生じます。また全期間を通じて、勧誘に至らない内容の意見表明CMは許されることから、いわば脱法的な運用の弊害が懸念されるという指摘もありました。

他にも問題点として、スポットCMの規制はあるが、インターネットは規制されていないということが挙げられます。現在は若者を中心にテレビを見なくなり、インターネットが重要になってきています。テレビCMを規制してもインターネットでのCMが無制限に許されれば、それもまた公平性に欠けてしまいます。

またイギリスのやり方に習い、かけられる金額に上限を設けるにしてもそれを、いくらにするのが妥当なのか。イギリスでは政党は得票率に応じて、金額が決められているが(保守党は700万ポンド、労働党は550万ポンドなど)、日本ではどのように設定すべきか。という課題も残っています。

「憲法改正に関しては最低投票率を設定すべきだ」という意見もありますが、最低投票率の設定はボイコット運動の可能性が否定できず、憲法改正案の内容によっては、高い投票率が望めない場合があります。改正ができず、憲法条文の空洞化を招くことはより深刻です。

咋夏から、選挙年齢は18歳に引き下げられていますが、現在の国民投票法で定められた投票年齢は、18年6月20日までは20歳以上のままです。

上記のように、現行の国民投票法にはまだまだ、改善点があるのが現状です。この会に参加した桜井充議員は、超党派でこの問題の解決に動くことを、その場で約束してくださいました。


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その後2017年2月13日の会合を経て、国民投票のルール改善(国民投票法の改正)を考え求める会の提案 (2月15日版)が作成しました。

以下 [国民投票/住民投票]情報室より

◆投票対象となっている案件について、主権者の多数が理性的な認識に基づく一票を投じる国民投票にすべきで、それを阻んだり逆行したりするルールにはしない。
◆護憲・改憲、賛成・反対どちらかに著しく有利なルールにしない。できるかぎり公平なルール設定にする。
◆テレビのスポットCMが主権者の投票行動に及ぼす力は大きい。そしてこのテレビCMを流すためには高額な費用がかかるのだが、資金力の多寡によって流せる本数、分量に大きな差が出る。それは、国民投票運動における公平性を大きく損なうことになる。そういう事態を避けるために、私たちは次のようなルール改善を求めたい。公平性の確保だ。
[オプションA]
テレビCMを全面的に禁止する。現行法に記してある投票日前14日間の禁止のみならず、憲法改正の国会発議がなされた時からテレビCMは一切流してはならないとする。
[オプションB]
現行法に記してある投票日前14日間のテレビCM禁止規定は残す。それ以前のテレビCMについては、憲法改正の国会発議がなされた翌日から(投票日の15日前まで)放送可能とするが、賛否各派の代表団体(憲法改正案に賛成した政党等、反対した政党等が指名した団体)が作ったCMを、NHK及び民間放送連盟が定める基準、条件に従って、同じ放送局の同じ時間帯に同じ本数、分量を流すこととする。
★例えば、2018年8月24日に国会発議が行なわれて、同年11月18日に投票となった場合。
8月25日~11月3日までの71日間。
TBS、テレビ朝日、フジテレビ、日本テレビ、テレビ東京、NHKの6つの放送局で、週に1回、10時台・15時台・20時台に1回ずつ15秒のスポットCMを流す。賛否各派、同一時間帯に。
3本×10週で、1局の合計は30本(総量は7分半)になる。
30本×6局=180本(総量は45分)
このCM放送にかかる費用は、国が広告代理店、もしくは放送局に支払う。
ただし、CM制作にかかる費用については各派の代表団体が自己負担する。それにかかる費用に上限を設けない。 私たちは、国民投票のルールとして[A]もしくは[B]を採用することを求めるが、もし、国会がどちらも採用しないということであれば、公平性を確保できるオプション[C]を立法府の案として提示してもらいたい。
なお、現行法では「賛成に投票してください」といった賛否の投票を訴える国民投票運動としてのテレビCMは14日前から禁止されているが、「私(たち)は賛成です」といった個人や団体の考え、思いを述べる(意見表明)にとどまるものに関しては、禁止対象にならない可能性がある。この際、こうした意見表明の類も禁止すべきだ。それがなされなければ、たとえオプション[A]もしくは[B]が採用されても、公平性の確保はできないし、感性的認識が理性的認識を押さえ込む一票が多数を占めることになる。
◆私たちは、資金力の多寡によって賛否各派の公平性が著しく損なわれることのないよう、国民投票運動で費やすことができる金に上限(一般的、直接的な費用規制の規定)を設けることを提案する。
・100万円を超える支出を行おうとする場合には、中央選挙管理会に登録をする。
・登録をした者(登録運動者)は、国民投票運動のために用いられる文書図画(チラシ、ステッカー、ポスター、看板、のぼり、CM、ウェブサイト、動画など)に、その氏名等を表示しなければならない。
・5億円を超える支出をしてはならない。
・登録運動者は、国民投票期日の後、中央選挙管理会に対し、憲法改正案ごとに収入及び支出の報告をしなければならない。
そして5月30日にも会合が行われました。
これは朝日新聞にも掲載されています。

(写真 大芝健太郎)





また8月24日(木)13時~ 伊勢崎賢治さん、伊藤真さん、井上達夫さん、楊井人文さんらで(昨年8月に続いて)9条問題の本質について議論します。
5月3日の安倍首相による「9条改憲宣言」を受け、さまざまな言論人が自身の考えを述べていますが、私たちは「9条・国民投票──何を問うべきなのか」と題して、解釈改憲に終止符を打ち立憲主義と国民主権をまもるためには、どういった「9条改正案」が発議されるべきなのか、国民は主権者としてこの問題にどう向き合えばいいのかについて議論します。
この討論会は参院議員会館で開催しますが、取材自由、参加自由です。希望者は⇒⇒ info.ref.jp@gmail.com [国民投票/住民投票]へ申し込んでください。
何度も紹介していますが、まずは南部先生のこの本を読んで、基本的な日本の「国民投票法」について理解をしていただくことが一番大切だと思っています。




それから私も制作に関わらせていただいている『国民投票の総て』を元に各国の事例について知った上で、歴史上初めて行われる日本の国民投票に備えていただけたらと思います。

http://www.oshibakentaro.com/2017/03/blog-post.html






2017年6月22日木曜日

ベジタリアン「ゴッチーズビーフ」で肉を食う!



普段はあまりお肉を食べないゆるベジタリアンの草食系男子なのだけれど、
うまそうな肉を前にしたら、ガオーって感じで食べます笑

先日、京都に遊びに行った時に「ゴッチーズビーフ」っていう熟成肉を扱っているお店を紹介してもらって、友達みんなで行ってきました。


熟成肉っていう40日ほど寝かせたお肉が売りなんだけど、それがジューシーで旨味もあって、とにかくめちゃくちゃ美味かったのでブログに書こうと思うほど。

調べたら池袋とか東京にもあるし、系列店の渋谷にある「ニックストック」っていうカフェでは、モーニングにホットドッグもついて、しかも謎の卵食べ放題っていうのもやってるらしい。

東京はカフェモーニングがあんまり浸透してなくて、カフェなのに10時開店とかありえねーだろとか思いながら、結局、朝からカフェに入りたい時は大手チェーンに行くしかないことが多かった。しかもモーニング「サービス」でもなんでもなくて、ただ客単価を上げたいだけのモーニングばっかり。そんな中で、ニックストックは、東京にカフェモーニングをもっと広げてくれる可能性もあるんじゃないかという期待も勝手にしてる。

この前、テレ東系の「ガイアの夜明け」でも紹介されたらしい、勢いあるな。


(ニックストックなどは後半に出てきます)

というわけで、今度ニックストックのモーニングに行ってみようと思ってる今日この頃でした。

トップ写真(https://tabelog.com/imgview/original?id=r0905456731860



2017年6月13日火曜日

8月26日「国民投票について考えよう」at 福島


「国民投票について考えよう」というテーマで8月26日に福島市でお話しさせていただきます。


7月15日の名古屋での講演を聞きに来てくださった方々どうもありがとうございました。

今回の福島では講演時間を1時間20分いただいているので、各国の国民投票とルールとそれがどのように運用されているか、現地の声、そして日本で歴史上初めて行われる国民投票の不安と希望などについてお話させていただきたいと思います。

国民投票について「考える」と思うと少しハードルが高いかもしれませんが、まずはこれを機に国民投票に「触れる」くらいに考えていただけたらと思います。


1991年に旧ソ連からの「独立」の是非を問う国民投票がおこなれてから10回以上の国民投票が行われている。2014年の新規原発の是非を問う国民投票の時のリトアニアの若者たち。


2015年に行われたアイルランドの「同性婚」の是非を問う国民投票。街中にこのようなグラフィティーや、ポスターなどで意思表示されていた。


2014年スコットランドの「独立」の是非を問う国民投票。自分の一票が、隣の人の一票が、直接自分たちの未来に大きな影響を及ぼすことを多くの人が感じていた。知っていることと、感じていることは大きく違う。


2016年イギリス「EU離脱」の是非を問う国民投票で、戸別訪問をするキャンペナーの女性。日本の国民投票でも、選挙とは違って戸別訪問が認められている。


こういった写真などを使いながら、「国民投票」の具体的なイメージをつかんでいただけるようお話しさせていただく予定です。ご都合のつく方、予約不要だそうですので、気軽にお越しください。

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8月26日(土)13:30〜
西澤書店 福島市大町店
お茶・資料代 500円
出入り自由 申し込み不要
連絡先 ethicafukushima@gmail.com
             05052786371 (共同代表 島貫)


8月5日静岡『国民投票の総て』出版記念会


(写真はイメージです)

8月5日は、静岡でお話しさせていただきます。日本で初めての国民投票が現実味を帯びている今、世界の国民投票の制度について知り、一緒に考える機会を持つことはとても大切だと考えています。

8月5日(土) 14:15~16時
静岡駅前会議室LINK 一階フロア
静岡市葵区紺屋町8-12 金清軒ビル
http://orangehouse-link.com/space/

参加費
1,500円(前売券)
2,000円(当日券)

共催
ネットワーク県民投票
原発県民投票静岡2020

連絡先(北本)
Mail  north_book_1977@yahoo.co.jp
携帯 090 9023 1790



愛知サマーセミナー7月15日「3.11後のヨーロッパ原発国民投票」

7月15日に名古屋で「3.11後のヨーロッパ原発国民投票」というタイトルでお話しさせていただきます。

直接取材した、リトアニア、ブルガリアについてはもちろん。イタリア、スイスの「原発」国民投票について、また日本の「原発」住民投票の動きなどについても写真を多用しながら、お話しいたします。




(写真はイメージです)
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愛知サマーセミナー2017「21世紀型学び」
開講日時 7月15日(土)2限(11時10分〜12時30分)
タイトル 3.11後のヨーロッパ原発国民投票
会場 同朋大学 博聞館 1F H 103教室

原発について、世界でどのように国民投票が活用されているのか。リトアニアでは新規原発拒否 、ブルガリアではボイコット運動・・・。2011年の東日本大震災以降、国内外の国民投票・住民投票の取材と発信を続けて来た大芝健太郎さん。旅するジャーナリストとして、スイス、リトアニア、ブルガリア、スコットランド(独立)、イギリス(EU離脱)と世界を駆け巡って見てきたものは?

参加費 無料 
申込先 みんなで決めよう「原発」国民投票・東海(当日参加も可能)

愛知サマーセミナー2017
http://www.samasemi.net/2017/
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当日参加も可能です。お近くの方もふらっとお越しいただけたらと思います。
何か質問等ありましたら右記の連絡フォームよりお願いいたします。
大芝健太郎


2017年6月11日日曜日

31歳になりました。


彼女ができました。

出会う時に出会う。
始まる時に始まる。
起こる事が起こる。

小さい時に思い描いていた31歳とはかけ離れているし、
思い通りにいかないことばかりだけど。

ぼくは今、幸せです。


2017年6月8日木曜日

英語があまりできない人にこそ、6月9日には来てほしい。

英語ができない人にこそ、6月9日には来てほしい。
「渡る世界に鬼はなし!!!〜笑顔で超える世界の壁〜」
http://www.oshibakentaro.com/2017/05/69.html

「その国の言葉はできた方がいいものであって、なくてはならないものではない」というのがぼくの考え。

どの国にも、まず日本人がいるし、日本語を話せる人もいるので。その国の言葉が話せなくても、現地の人で日本語を話せる人に出会えれば、もっと楽しくなるはず。


ではどこで、どうすれば日本語を話せる人に出会えるか。

ぼくが一番、オススメしたい出会いの場所は「大学」。大学のキャンパスは、誰でも入れるところが多いので、そこを歩いている学生や先生に「Do you know anyone who can speak Japanese?(誰か日本語を話せる人を知りませんか?)」と何人かに聞けば、日本語学科があったり、日本人の先生を紹介してくれることもある。

基本的に日本語を学んでいる学生は、日本が好きで、日本語を話す機会を欲している人が多く、平日でも時間の融通がきくことも多いから、安くて美味しい店を教えてくれたり、一緒に遊んだりできたりするので、ぼくは、とにかく最初に大学に行くことにしている。



リトアニアでも学生に翻訳をお願いしたら、快く引き受けてくれた。




大学の先生なら、運が良ければ、授業に参加させてもらえたり、「日本人、珍しいんだよね。ちょっとなんか学生の前で、喋ってよ」って言われたりすることもある。

他にも、twitterやSNSなど、ネット上の情報を集めて、直接、現地の本人にリアルタイムでコンタクトが取れる時代。イギリスのヒッチハイクの時も、アイルランド一周レンタカーの旅でも、ネットを使って「日本語で」出会いを広げていくことができた。

あとは、日本語が通じる相手への、具体的な要望を考えておくこと。ただ「仲良くしましょう」では、相手も忙しいので、構ってもらえないだろう。例えば、

・安くてうまい店を探している。ご馳走するから一緒にご飯を食べないか?
・この国の人とサッカーをしたいんだけど、素人でもできるところ知らないかな?
・ガイドブックに載ってないところに行ってみたいんだけど、あなたがこの街で一番好きな場所はどこ?
・いろんな国の日本食レストランを食べ歩いてるんだけど、いいところ知ってる?
・この街、全体を見下ろせる建物や山って知ってる?

とか、ぼくだったら
・国民投票について調べているんだけど、何か家にチラシとか届いてない?
とか。

テーマを持たずに旅をするのも、もちろんいいんだけど、人の助けを借りるには、具体的なテーマがあると、手を差し伸べてもらいやすい。

ぼくも国内外から東京に来る友達を、どんどん川越に呼び寄せて、観光に連れ出しているのだけれど、どんなテーマを持ってるのかを教えてもらえると、すごく案内がしやすい。

例えば、「桜が見たい!」とか言ってもらえたら、そういう場所をいくつか案内できるし、「地ビールが飲みたい」とかであれば、またそういうアレンジもできる。

___________

 今では英語も多少使えるので、かなり自由度は高まってるけど、思い出すのは、初めての海外でカナダに行った時には、全然、英語が話せなくて、天気と気温とアイスホッケーの話しかまともにできなかったこと。でも相手の協力もあって、意思疎通はできていたし、「言葉は手段でしかない」ということを体験を通して、理解できた。

「あなたの国に興味があります。」
「あなたの話を聞きたいです。」

そういう気持ちがあるならば、それを伝えれば、
それが伝われば、向こうも応えてくれる。

言葉が通じなくても、理解しあえればいい。
もし日本語が通じなくても、言葉の壁は超えられる。

「渡る世界に鬼はなし!!!〜笑顔で超える世界の壁〜」
http://www.oshibakentaro.com/2017/05/69.html

2017年6月3日土曜日

6月9日のトークライブを前に「旅」について考える。

長野県飯山市からこんにちは。


仕事でこちらに来ていて、昼と夜で別の仕事のダブルワークで倒れそうですが、やりたいことを求められている喜びを噛み締めています。こうやって旅をしながら仕事を続けていきたい。


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さて、6月9日に
「渡る世間に鬼はなし!〜笑顔で超える世界の壁〜」というイベントでお話をさせていただくにあたって、毎日自問自答しています。

なぜ、ここではないどこかを求めるのだろうか。
旅に出たくなるのだろうか。

どこで、どうやって出会った人と仲良くなって、旅や生活が楽しくなっていっただろうか。



どんな失敗を通して、何を学んだだろうか。

ぼくよりも旅している人はたくさんいる。
でも、ぼくにしかない経験と言葉がある。
その全てをかけて、これからどこかに旅立とうとしている人の後押しをしたい。

ぼくはどこか知らない土地で「生きている」という実感を感じることが多い。
五感を研ぎ澄ませて、他でもない自分で全てを決める。
美味い飯に出会うのも、ぼったくられるのも、自分次第。

「自分探し」なんて言葉が流行ったけれど、旅はやっぱり「自分」にアクセスするいいきっかけだと思う。

___________
そして旅はまた「愛」にアクセスするいいきっかけにもなる。


ぼくは「笑顔」で、今までいろんな困難を乗り越えてきたっていうけど、
それは人の「愛」を引き出す一つの方法だと思う。

人には「貢献したい」という欲のようなものがあると信じている。
このニュアンスをうまく伝えるのは難しいのだけれど、
ちょっと話したい。


日本では「迷惑をかけないように」ってすごく厳しく教えられるけど、
大事な友達から「相談に乗って欲しい。」って言ってくれたら嬉しいし、誰かに何かをした時に、喜んで感謝されたらやっぱり嬉しいと思う。

 高校卒業して、日本を自転車で旅行していた時に、見知らぬ人が泊めてくれたり、ご飯をご馳走してくれたり、お小遣いをくれたり、ぼくの写真を現像して家まで送ってくれる人もいたり、とにかく数え切れないほどの優しさに触れた。


旅先では常に弱者になりうる。「行きたいところに行けない」「言葉が喋れない」「生活習慣がわからない」だから必然的に誰かの助けが必要になってくる。そして、きっと「ぼくを助けてもいいよ。むしろ助けてあげたい。」と思ってくれる人がいるのではないかと信じている。そして助けてくれた人には精一杯の感謝の気持ちで答えたい。

「愛を引き出す」なんて、おこがましいけれど、「ありがとう」って伝えた時の顔や、後日写真を送ったりした後に、いただく返信とかを読むと、やっぱり人には「貢献したい」「役に立ちたい」という感情があるということに、心から気付けるのがやっぱり旅だと思う。

例えば、アメリカに3ヶ月いた時も、英語が不自由で困っていたら、友達が英語の無料レッスンを図書館でやっていることを教えてくれた。内心ドキドキしながら、そこに行ってみたら、みんな新入りのぼくを喜んで迎えてくれて、ボランティアで、ぼくに毎週、熱心に英語を教えてくれた。そこでは、教会が無料で提供しているご飯をいただける場所も紹介してもらえた。社会勉強にもなるし、バイトを途中でやめてしまってお金がなかったぼくには、願っても無い情報だった。

 ぼくはその人間の内にある「貢献したい」「役に立ちたい」「感謝されたい」そういう気持ちを信じている。でも実際にそれを感じることができるのが旅だと思う。


旅に出るということは、ぼくにとって、自分が「世界から愛される存在なんだ」って気づけるものであるし、ぼくが「そんな世界を愛している」とまた感じるものでもある。

____________


写真や他のストーリーは、当日のお楽しみに。
その他、どうやって学校に入り、仕事見つけて、家を見つけたかなど、
具体的な海外生活のアドバイスについてもお話しする予定です。

6月9日のイベントについての詳細はこちら
http://www.oshibakentaro.com/2017/05/69.html






2017年5月15日月曜日

『国民投票の総て』5月15日の東京新聞に掲載されています。



2017年5月15日東京新聞「こちら特報部」にて、私も執筆に関わらせてもらっている『国民投票の総て』について掲載されています。コメントも少し載せてもらっているので、見つけたら是非手にとってみてください。インタビューをさせてもらったスイスのエノさんも同ページに掲載されています。

2017年5月8日月曜日

しばけんの奔走TV ゲストは池田大樹





今日は、起業したばかりの友達
池田大樹くんに話を聞きます。




2017年5月5日金曜日

講演・トークライブ・執筆依頼お待ちしております。



大芝健太郎
2011年以降、国内外の住民投票・国民投票などの直接民主主義を取材中。
イギリス、スイス、スコットランド、リトアニア、ブルガリアなどの「EU離脱」「原発」「独立」などの国民投票を現地からレポートしている。現在、世界2500件以上の国民投票をまとめた本『国民投票の総て』を制作中。
http://www.oshibakentaro.com/2017/03/blog-post.html


現地 取材履歴
2012年

東京「原発」都民投票(直接請求)
大阪市「原発」住民投票(直接請求)
新潟「原発」県民投票(直接請求)
新潟巻町「原発」住民投票
リトアニア「原発」国民投票

2013年
ブルガリア「原発」国民投票
スイス「高速道路料金改定」国民投票
ドイツベルリン「電力網の再自治化」住民投票
ドイツシェーナウ「シェーナウ電力との契約」住民投票

2014年
三重県伊賀市「市庁舎整備」市民投票
スコットランド「独立」住民投票

2015年
沖縄県与那国町「自衛隊基地建設」住民投票
大阪市「都構想」住民投票
愛媛県八幡浜市「原発の再稼働」住民投票(直接請求)
埼玉県所沢市「エアコン設置」住民投票

2016年
アイルランド「同性婚」国民投票
イギリス「EU離脱」国民投票

その他
ドイツ  総選挙
ドイツ シェーナウ 脱原発政策と運動
アメリカ 大統領選挙
台湾 台北 ひまわり革命
沖縄 高江 ヘリパッド建設中の東村選挙
アイルランド ダブリン 総選挙


写真付き取材記録
http://www.oshibakentaro.com/2016/11/blog-post_28.html


メディア
テレビ

BS11 weekly news ONZE(沖縄県与那国町「自衛隊基地建設」住民投票)
デモクラTV(『しばけん・ヘルメのデモクラ紀行』全9回 ヨーロッパ各国の民主主義を旅番組形式でで紹介)


ラジオ
新潟ラジオ「モーニングゲイト」(スコットランド「独立」住民投票)
ラジオ大阪「笑福亭銀瓶の銀ぎんワイド」(スコットランド「独立」住民投票)

新聞
東京新聞(スコットランド「独立」住民投票)
赤旗日曜版(スコットランド「独立」住民投票)

夕刊紙
夕刊フジ(18歳選挙権、クラウドファンディング他)

雑誌
『NOU LIFE STYLE』(山口県 祝島 原発建設問題)
『スコットランド頼り』(スコットランド「独立」住民投票)
月刊・季刊『社会運動』(ドイツの脱原発事情、リトアニア「原発」国民投票他)
http://www.oshibakentaro.com/2013/03/3.html


講演・勉強会・トークライブ
リトアニア・イギリスなどの世界の国民投票の現地報告と日本

大阪、東京、埼玉、新潟、奈良、島根、ドイツ・ハイデルベルク他、
博報堂など企業向けの勉強会など30回以上


ドイツ関係「シェーナウの想い・ドイツの選挙制度・脱原発事情」
関東を中心に15回以上


「台湾の政治」「沖縄の米軍基地問題」
「海外での取材方法」など

出版
冊子『referendum』 comeyabooks

2017年5月3日水曜日

6月9日「渡る世界に鬼はなし!!!〜笑顔で超える世界の壁〜」



「渡る世界に鬼はなし!!!〜笑顔で超える世界の壁〜」
というテーマで6月9日にお話させていただくことになりました。

大学生の頃から「毎年1年のうち1ヶ月は外国で過ごす」という目標を決めてから約10年、これまでいろいろな国に訪れ、生活をしてきました。特にここ5年のうち半分以上は、英語が不自由のまま笑、海外におりました。

その中で得た、素敵な人たちとはどこで出会う方法、
楽しく生き抜く術などについて、余すことなくお話ししたいと思います。

比較的強い日本円。
ビザ要らずでほとんどの国へ行ける世界最強レベルのパスポートを持てる日本人。
格安航空会社を使って安く旅ができる時代。

「夏休みに、どこかに出かけようかな」
と思ってるあなたの背中を押せるようなお話をしたいと思います。



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「渡る世界に鬼はなし!!!〜笑顔で超える世界の壁〜」

大芝健太郎さん、しばけんとは、
2012年に東京都で行われた「原発都民投票」がご縁で知り合いました。

当時、その都民投票で、しばけんはめちゃ頑張っていて、その頑張りは、ほんと頭が下がりました。

その活動が終わり、しばけんは世界に旅発ち、
昨年アイルランドのワーホリから帰国し、
現在は国民投票に関する本の制作中とのこと!

「国民投票」のお話も伺いたいところではありますが、
今回は個人的な旅のお話を伺いたいと思っています。

というのもしばけんは在学中から国内外を旅をしていて、
仲間とママチャリを乗り継いで47都道府県を回ったり、
ドイツに留学してたり、イギリス縦断のヒッチハイクしたり、
アメリカの寿司屋で修行、カナダでのファームステイ、
ベトナムで盗難に遭い117万円を請求されるなどもあっ
のですが払うことなく、乗り越えられた。
取材をしながら現地の人と交流し、単なる観光地巡りではなく、
いろんな失敗をしながらも旅と海外生活を続けてきました

そしてしばけんの何より素晴らしいところは、
誰に対しても笑顔と優しい心遣いで、仲間を増やして道を切り開いていくところ。
海外でも、嫌なことに(ほとんど)あったことがないそうです。
その旅の秘訣を伺います!!!

夏のご旅行を計画中の皆様、
「英語が話せなくても大丈夫」現地の人とすぐに仲良くなる方法。
「移動費ゼロ」ヒッチハイクのコツと楽しみ方。
「テーマを一つだけ決める」いろんな人に力になってもらうには?
ぜひ、しばけんの話を聞いて、準備されてはいかがでしょう?

日時:6月9日(金)19時半〜21時半

場所:下北沢 Cafe Stay Happy
[ 住所 ] 東京都世田谷区代沢2-29-14-2F
[ MAIL ] info@cafestayhappy.com
[ SITE ] http://cafestayhappy.com/
[ TEL&FAX ] 03-3410-5959


参加費:2000円+ワンオーダー
申し込み&問い合わせ:matanayuryo.yata@ezweb.ne.jp(A&ANS 矢田)
*申し込みは、このイベントページ、またはメールでお願いします。
メールには、件名にイベント名、本文に
①お名前 ②参加人数
をご記入の上、お申し込みお願いいたします。

2017年4月12日水曜日

【非公認川越観光大使】オススメ定番コース



ぼくは、国内、海外からの友達を川越に呼びつけて、非公認の観光大使として「小江戸川越」を案内しています。

待ち合わせは川越駅。
東部東上線、川越線、埼京線も通じている、まさに最強な駅です。

まずは駅から徒歩1分のルミネの中にあるマーケットテラス
ここは埼玉や地元の食材を使った美味しい料理をビュッフェスタイルで食べられます。
間違いなく美味いし、やっぱり埼玉にわざわざ来てくれるなら埼玉の美味しいものを味わってもらいたい。ビュッフェスタイルなのでベジタリアンやビーガンでも楽しめます。

http://market-terrace.com/mt2/

昼からCOEDOビールを飲むべし
川越に来たら、絶対に味わってもらいたいのがCOEDOビール。街中でどこでも飲めるので、歩きながら飲んだりするのも川越スタイルです。ドイツからビールマイスターを招いて作り始めた本格的なクラフトビール、いろんな種類があるので、飲み比べるのも楽しいです。ぼくのオススメは紅赤-Beniaka-、川越名物のサツマイモが原料に含まれています。

由緒あるお寺、喜多院
喜多院は川越が「小江戸」と呼ばれる由来にもなっている江戸城が移設された建造物が今も残されています。徳川三代将軍 家光 が生まれたのもこの喜多院であるとされています。桜のシーズンは特に綺麗です。

一番街
蔵造りの町並みの残る一番街。ここは今はなき、江戸時代の様子が今も見られる場所として、近年とても注目されています。当時の東京、京橋の様子とそっくりであることがブラタモリでも紹介されていました。東京はこういった町並みが壊されてビル街になってしまっていますが、川越にはまだ残っているのです。

菓子屋横丁
夕方には閉まってしまうので、早めにいきたいところ。風情のあるお菓子屋さんが軒を連ねています。川越はサツマイモが名産なので、芋アイスや芋チップス、芋饅頭などどれも美味しいです。でも絶対に買ってはいけないのは、もう一つの名物、馬鹿でかくて黒い麩菓子、これは不味くもないけどうまくもなく、このあとずっと持ち歩くことになるので、とても邪魔になりますが、ネタにはなります。


氷川神社
絵馬が並ぶ小道や100円で厄払いできる「人形(ひとがた)流し」も手軽でいいですし、写真の「鯛釣り」もおもしろいです。

ひびき黒豚劇場
東松山出身のぼくとしては、東松山のやきとりも是非味わってもらいたい。そこでオススメなのがひびきです。こちらも埼玉の黒豚を使ったやきとりが味わえます。東松山のやきとりは鶏ではなく豚肉。しかもカシラというほお肉をピリ辛味噌につけて食べる。これが絶品です。

もし川越に行きたいという人は、
連絡いただけたらスケジュールの限り喜んでご案内しますよ。