2017年6月8日木曜日

英語があまりできない人にこそ、6月9日には来てほしい。

英語ができない人にこそ、6月9日には来てほしい。
「渡る世界に鬼はなし!!!〜笑顔で超える世界の壁〜」
http://www.oshibakentaro.com/2017/05/69.html

「その国の言葉はできた方がいいものであって、なくてはならないものではない」というのがぼくの考え。

どの国にも、まず日本人がいるし、日本語を話せる人もいるので。その国の言葉が話せなくても、現地の人で日本語を話せる人に出会えれば、もっと楽しくなるはず。


ではどこで、どうすれば日本語を話せる人に出会えるか。

ぼくが一番、オススメしたい出会いの場所は「大学」。大学のキャンパスは、誰でも入れるところが多いので、そこを歩いている学生や先生に「Do you know anyone who can speak Japanese?(誰か日本語を話せる人を知りませんか?)」と何人かに聞けば、日本語学科があったり、日本人の先生を紹介してくれることもある。

基本的に日本語を学んでいる学生は、日本が好きで、日本語を話す機会を欲している人が多く、平日でも時間の融通がきくことも多いから、安くて美味しい店を教えてくれたり、一緒に遊んだりできたりするので、ぼくは、とにかく最初に大学に行くことにしている。



リトアニアでも学生に翻訳をお願いしたら、快く引き受けてくれた。




大学の先生なら、運が良ければ、授業に参加させてもらえたり、「日本人、珍しいんだよね。ちょっとなんか学生の前で、喋ってよ」って言われたりすることもある。

他にも、twitterやSNSなど、ネット上の情報を集めて、直接、現地の本人にリアルタイムでコンタクトが取れる時代。イギリスのヒッチハイクの時も、アイルランド一周レンタカーの旅でも、ネットを使って「日本語で」出会いを広げていくことができた。

あとは、日本語が通じる相手への、具体的な要望を考えておくこと。ただ「仲良くしましょう」では、相手も忙しいので、構ってもらえないだろう。例えば、

・安くてうまい店を探している。ご馳走するから一緒にご飯を食べないか?
・この国の人とサッカーをしたいんだけど、素人でもできるところ知らないかな?
・ガイドブックに載ってないところに行ってみたいんだけど、あなたがこの街で一番好きな場所はどこ?
・いろんな国の日本食レストランを食べ歩いてるんだけど、いいところ知ってる?
・この街、全体を見下ろせる建物や山って知ってる?

とか、ぼくだったら
・国民投票について調べているんだけど、何か家にチラシとか届いてない?
とか。

テーマを持たずに旅をするのも、もちろんいいんだけど、人の助けを借りるには、具体的なテーマがあると、手を差し伸べてもらいやすい。

ぼくも国内外から東京に来る友達を、どんどん川越に呼び寄せて、観光に連れ出しているのだけれど、どんなテーマを持ってるのかを教えてもらえると、すごく案内がしやすい。

例えば、「桜が見たい!」とか言ってもらえたら、そういう場所をいくつか案内できるし、「地ビールが飲みたい」とかであれば、またそういうアレンジもできる。

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 今では英語も多少使えるので、かなり自由度は高まってるけど、思い出すのは、初めての海外でカナダに行った時には、全然、英語が話せなくて、天気と気温とアイスホッケーの話しかまともにできなかったこと。でも相手の協力もあって、意思疎通はできていたし、「言葉は手段でしかない」ということを体験を通して、理解できた。

「あなたの国に興味があります。」
「あなたの話を聞きたいです。」

そういう気持ちがあるならば、それを伝えれば、
それが伝われば、向こうも応えてくれる。

言葉が通じなくても、理解しあえればいい。
もし日本語が通じなくても、言葉の壁は超えられる。

「渡る世界に鬼はなし!!!〜笑顔で超える世界の壁〜」
http://www.oshibakentaro.com/2017/05/69.html